Google アナリティクス 4（GA4）は、Googleが提供するウェブアナリティクスプラットフォームの最新バージョンです。GA4は、ウェブサイトやモバイルアプリのトラフィックとユーザーのデータを収集し、分析するためのツールで、以前のバージョンのGoogle アナリティクス（Universal Analytics）に代わるものとして開発されました。

GA4は、以下のような特徴を持っています：

1. イベントベースのデータ収集: GA4では、従来のページビューに加えて、イベントベースのデータ収集が強化されています。これは、特定のボタンクリック、ビデオ再生、フォーム送信など、ウェブサイトやアプリ内のさまざまなアクションに対するデータを収集できることを意味します。

2. ユーザーセンターのデータモデル: GA4では、ユーザーセンターのデータモデルが採用されており、ユーザーが複数のデバイスやプラットフォームでアクションを実行した場合でも、個別のユーザーを追跡できます。

3. イベント記録の自動化: GA4は、特定のイベントの記録を自動化する能力を備えており、特にユーザーエンゲージメントの追跡に役立ちます。

4. ビッグデータに対応: GA4は大規模なデータセットに対応し、高度な分析やデータの長期保存に適しています。

5. カスタムイベントとカスタムレポート: ユーザーは独自のカスタムイベントを設定し、カスタムレポートを作成できます。

6. AIと機械学習の活用: GA4はAIと機械学習を活用して、トラフィックのパターンやトレンドを理解し、予測分析を行う能力を提供します。

GA4は、ウェブサイトやアプリのパフォーマンスを詳細に理解し、改善するための強力なツールであり、デジタルマーケティングやウェブアナリティクスの専門家にとって重要なリソースとなっています。Google アナリティクスの公式ウェブサイトから無料でアカウントを作成し、GA4を導入できます。
ようですが、各種レポートに行いて
❝レポートスナップショット❞として「Insights」、「新規ユーザー数
」、「セッション」、「アクティブ ユーザーの傾向」、「ユーザー維持率」、「閲覧数が最も多いページとスクリーン」、「上位のイベント」、「上位のコンバージョン」、「売れ筋商品」、「プラットフォーム上のアクティビティの比較」がありますが基本的に、「ページとスクリーン」と「ランディング ページ」ぐらいしか使用していません。
「ページとスクリーン」と「ランディング ページ」の集計反映は当日結果では午前中であっても午後に反映されます。
「リアルタイム」は即反映されます（即でないと意味がない！）
私のサイトは、、情報処理関連、小規模企業応援関連、Word/Excel関連、パソコン関連、シニア関連、支援企業、地球温暖化関連、統計情報、日本の景色・建物、気になる情報、関連省庁のように大別されていますが、Google アナリティクス ４では、５グル－プに分けています。
情報処理関連、小規模企業応援関連、パソコン関連（Word/Excel関連、パソコン関連、）、地球温暖化関連、その他（シニア関連、統計情報、日本の景色・建物、気になる情報、関連省庁）のように使用しています。なお、Google アナリティクス 4（GA4）の設定は、[GA4] 設定アシスタントを使用して、前バージョンのGoogle アナリティクスの設定を引き継ぎました。
Google アナリティクス 4（GA4）の「ページとスクリーン」常に見ており
下記ページの閲覧数などをチェックしています。

一つ気になるのが、初期表示の対象年月が２０１９／７／１７になっていることです。