郷田ゴー

ライター。恋愛研究家。メンタリスト。仮想通貨研究。『今さら聞けない本当の恋愛入門』(宝…

郷田ゴー

ライター。恋愛研究家。メンタリスト。仮想通貨研究。『今さら聞けない本当の恋愛入門』(宝島社)等著者。『SPA!』等雑誌掲載多数。TOKYOMXTV『5時に夢中!』3回出演。 ナンパコンサル、お仕事のご依頼は→godagochannel@gmail.com ツイッター@5daGO5

最近の記事

Binanceが取引できなくなるのを知らずに取り残された人はどうすればいいのか

連日高値更新を続ける日経平均。 理由は違えど半減期を前に高値を続けるBitcoin。 「久しぶりに仮想通貨やるかー」 なんて取引所を覗いた人も多いのではないでしょうか。 私もその一人です。 そしてBinanceを覗き、 「え…!」 と思った人もいるのではないでしょうか。 なんか薄々聞いてたけどもう取引できなくなったんかと。 思った人いますよね。 私です。 それではBinanceに残った資産はどうなるかというと…

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    • 【知らんがな】【なんで二回言うねん】松本人志さんが作った/広めた笑いの言葉と構造【まとめ】

      高須院長と村西とおる監督が手を組み松ちゃん応援団を作り、 ジワジワ松本人志さん応援の輪が広がってきました。 そんな中、『ダウンタウン vs Z世代 ヤバイ昭和あり?なし?』で放送された「松本人志がルーツの言葉」が話題になっています。 これについてコメント・追記したいと思います。 空気を読む麒麟川島氏がこの言葉を作ったのが松本人志さんだと言っていましたが、これに関しては始まりが思い出せません。 ただ、後述しますが、こういう笑いの裏の言葉を世の中に出していくというのはいかにも

      • 食えないナンパ師は保護されるべきか(インボイス問題について)

        令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。 インボイス制度とは インボイス制度とは、「適格請求書(=インボイス)」を発行することで正しく消費税額を計算して、適正な控除を受けるための仕組みのことです。 制度導入後は、「適格請求書」がなければ買い手(取引先)側が仕入税額控除を受けられなくなります。 そして、インボイスを発行できるのは「適格請求書発行事業者」のみ。個人事業主やフリーランスは、税務署で申請・審査を受けると「適格請求書

        • 松本人志さんの方が中田敦彦よりもドストエフスキーのような笑いを作ってきた

          中田敦彦が松本人志さんに噛み付いて話題になっています。 僕は松本人志さんが好きなので、 噛み付いたというそれだけで中田氏に嫌悪感を持ったのですが、 まあ500万人という圧倒的な武力を持って、 いよいよ織田信長に挑む天下の大いくさを仕掛けたのはまあわかります。 中身の、審査員云々については、共感できないものの、 まあそういう意見もあるんだなくらいに思いました。 ただ、その中で一点気になること… 明らかに間違っているということ・事実誤認がありました。 中田氏の 「中田面白くね

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          植田和男新日銀総裁の著書『大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』読んでみた

          サプライズで日銀総裁になった植田和男氏。 投資クラスタから「誰?」という声が多数出ていました。 出ている情報も少ないのですが、 『大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』という著書を2017年に出していたので、 そこから金融に対してどのような考え方を持っているのかを探ってみます。 前書き「デフレに突入する中での金融政策運営を経験」この辺に原風景・ルーツがありそうですね。 視野が広そうですね。 いい人そうな感じでもあります。 第1部金融入門から、第3部金融論応用ま

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          「桐谷さん流勝てる株の管理術&書き込みノート」が素晴らしかった

          『ダイヤモンド・ザイ』2023年3月別冊付録の 「桐谷さん流勝てる株の管理術&書き込みノート」が 素晴らしかったので紹介します。 桐谷広人氏。 1949年生まれ。元プロ棋士。入玉が得意だった。 弟子にはアマチュアからプロになって話題になった今泉健司五段がいます。 1984年、東京証券協和会に設置された将棋部の師範をしていたことをきっかけに、独学で株式投資を学び始めた桐谷さん。 「財テク棋士」として著名になり、現在では、財テクに関する雑誌「ダイヤモンドZAi」や「日経マネー」

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          私が1月20日に2,711,681円でビットコインを買えた理由

          ビットコインが上昇してきて、1月22日現在296万円。21日には一時300万円をつけました。 私は1月20日に2,711,681円で買うことができ、ツイートもしていました。 なぜこれができたかというと… 13日に75日線を5日線が抜き、上昇の波動が見えたこと、 さらに14日強い上昇の波動が見えたこと、 そして何より… ずいぶん下げ続けてたから ですねw これだけ溜めたらガイルだったらとんでもないサマーソルトキック出せますよ。

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          木下優樹菜のJリーガーの彼氏との出会いはある種ナンパだった

          木下優樹菜がてんちむのYouTubeに出ていて、 最新の彼氏との馴れ初めを話していました。 スキャンダル的なことはどうでもいいのですが、 ここに美女をゲットするためにはやはりナンパだという 要素が入っていたと思うので紹介しておきたいと思います。 ※木下優樹菜氏が好き嫌いとか性格云々は置いておいて、 見た目の美女という話です。 木下「離婚する前は全部旦那に頼んでたんだけど、 こういうのは『自分でやんないといけないんだ』と思って」 木下「またベンツに行こうと思ったんだけど、

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          今さら聞けないはじめてのNFT購入入門(NFT購入メタバース挑戦体験談)

          仮想通貨は2017年に波に乗り、 いい感じで勝ち続けてきた私ですが(BTC38円の時買えました)、 NFTには乗り遅れていました。 しかし最近 『NFTの教科書』 という本を買い、やってみることにしました。 そもそもNFTとはなんなのでしょうか。 NFTとは、 「Non-Fungible Token」の略で、日本語にすると『非代替性トークン』のこと。 ファンジブルが代替可能ということなので、 ノンファンジブルは替えが効かないということ。 …これだけだとなんのことかわかり

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          『マッチングアプリは 『メッセージ』が9割』という本を買ってみた

          『マッチングアプリは 『メッセージ』が9割』という電子書籍を買ってみました。 結論から言うと、そこまで奥義のようなこと、 筆者ならではのことが書かれているわけではありませんでした。 ただ、同時に、今マッチングアプリで伸び悩んでいる人、 マッチングアプリをこれから始める人は一読してもいいのかなと思いました。 第1章 知らなきゃ恥ずかしい?!令和のマッチングアプリ常識とは・そもそもマッチングアプリって? 1,恋人、結婚相手を探すためのマッチングアプリ 2、同じ趣味を共有する

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          コインチェックの二段階認証で自爆して一人GOXしてそこから復活した件

          NEMが盗まれて出金できなくなった、コインチェック事件を覚えてますか? ●コインチェック、収益で東証に迫る “580億円事件”から完全復活した理由 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2108/06/news033.html 今回僕は「一人コインチェック事件」を起こしてしまいました。 その一部始終をご覧ください。 発端は、携帯の機種変&キャリア変更をしようとしたことでした。 「そういえばアプリで二段階認証してるか

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          『GACKTの勝ち方』に見る強メンタル3個

          GACKTが文春砲に不倫疑惑を指摘されています。 「GACKTは私の妻と不倫していた」夫が告発 いい悪いとか道徳云々より、僕らが気になるのは釈由美子似の美人妻をサクっと抱いてしまうGACKTの強メンタルですよね。 『GACKTの勝ち方』の中にメンタルセットのヒントがありました。 1、準備はしない 「準備ができてからヤります」 なんてダメ。 まして 「準備ができてないからヤれません」なんて論外。 漢(おとこ)なら準備なんてせずに飛び込んでいけというメンタルセット

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          新総裁新総理岸田文雄氏の政策に見るメンタルセット5選

          河野氏、高市氏を破り、「俺が新総裁新総理になるんだ」という強いメンタルで岸田文雄氏が自民党新総裁新総理になりました。 岸田文雄氏の政策からメンタルセットを読み解きます。 1、医療難民ゼロまず優先すべきはコロナ対策。菅総理が刺されたところなので当然でしょう。 ワクチン接種の加速 11月中の希望者全員への接種完了 年内のコロナ経口薬普及のための支援 徹底した人流抑制 病床・医療人材の確保 をやっていくそうです。 ただ、こういうコロナ第一という建前(本音?)のメンタ

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          高市早苗氏『美しく、強く、成長する国へ。』に見るメンタルセット3選2〜サイバーセキュリティ対策、人材力の強化、デジタルトランスフォーメーション〜

          『美しく、強く、成長する国へ。ー私の「日本経済強靱化計画」』から、次期総理候補高市早苗氏のメンタルセットを探っていきます。 1、サイバーセキュリティ対策第8の「攻撃者に対して、日本にサイバー攻撃を行うことのリスクやコストを認識させ、対抗策を取る意思と能力を示さなければならない」というのは素晴らしいメンタルです。 いじめ問題と同じ。 「やめてよー」って優しく言ってるだけだといじめ終わらないですからね。いじめるとこれだけの反撃がある。めんどくさい、怖いと思われないと終わらな

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          高市早苗氏の『美しく、強く、成長する国へ』に学ぶメンタルセット3選〜サナエノミクス、創薬力強化、安定的な電力供給〜

          河野太郎氏優勢という声もありますが、まだまだわからない総裁選。 総理候補の高市早苗氏が9月15日、『美しく、強く、成長する国へ。ー私の「日本経済強靱化計画」』という新書を出版したので、そこからメンタルセットを読み解きました。 1、サナエノミクスを行う「金融緩和」、「機動的な財政出動」、「民間活力を引き出す成長戦力」という三本の矢だったアベノミクス。 この第三の矢を変えるということです。 エネルギー、防衛、疫病への危機管理のメンタル、そして安倍元総理へのリスペクトのメン

          高市早苗氏の『美しく、強く、成長する国へ』に学ぶメンタルセット3選〜サナエノミクス、創薬力強化、安定的な電力供給〜

          高市早苗氏の実績に見る強メンタル5選

          総理大臣候補…本命とさえ言われる高市早苗氏。 果たして総理大臣にふさわしいメンタルを持っているのか。 そんな高市氏の実績から強メンタルぶりを検証しました。 1、アメリカとサイバーテロ対策の連携を取る Solarwindsのサプライチェーン攻撃など、多用なサイバーテロと戦うアメリカ。 そんなアメリカで「中国共産党には非常に揺るぎない世界観がある。この空間を支配し、国境の外であっても自らの意思を貫こうとする。これはインターネットの自由だけでなく、米国や多くの同盟国の国家安

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