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『40歳』とは...もう『人生の8合目』でっせ。

今回から自分自身を
このnoteに、文字で投影していこうと思う。


細かい理由は抜きにして、ざっくりいえば、
息子が大きくなった時に、
「こんな親父だったんだ…」って、
分かるものを残していく意味を込めて。


あとは、この記事を読んでる方に向けて…、
考え方だったり生き方の参考になれば御の字。


さて、今回の記事は、いきなりだけど、

『40歳ってどうよ』って話題。

おそらく多くの人は、

  • 「人生の半分が過ぎた」

  • 「もういい大人」

  • 「おっさん・おばさん」

とか言うと思う。


僕の捉え方は違う。

「40歳」は、もう「人生の8合目」って思ってる。


【何故か?】


10代・20代って夢も希望も満ち溢れてて、
右も左も分からず見切り発車的に行動して、
最悪的にとんでもない事態に陥っても、
周りの人間や大人が手を差し伸べてくれて、
気付いたらなんとかなってることが多い。

「若い」って「可能性でしかない」って
周りの賢い大人たちは知ってるからさ。

20代での1,000万円と、40代の1,000万円では、
同じ金額でも本人や周りの大人たちが感じる、
お金の価値自体が、全然違ってくる。

例えば、あなたが1,000万円で事業を始めたい、
と思ったとしよう。
その事業に応援してくれる大人の8割位は、
20代のあなたには総力を挙げて応援してくれるだろう。

これが45歳の“8合目おじさん”ともなると、
家庭・健康状態・仕事・親の介護・借金・ローン等、
多くの外部環境やシガラミがある人が多く、
いわゆる、曰く付き(いわくつき)などともいわれ、
応援してくれるどころか、見て見ぬふりされる
ことも多いのではないかと思う。
(自分でなんとかせよ、的な… 洗礼的な…)


話は戻し、
この記事で、何が伝えたいかっていうと、


だから今、この時、
後悔していることだったり、
好きなことができていないなら、

「最後のチャンス」と思って行動に移そうぜってこと。


今、それを気付いた時。

今が一番若いから。

まだ、なんとかなる。

可能性は残り2割ある。

自分のケツにムチ打てば、
可能性は上げれるはずだ。


PS)次回は、僕自身の6歳頃からの学生時代を紐解いていこうか。

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