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「かもしれない風邪」がとにかくいや

新型コロナウィルスが広がってもう4年。
生活様式が変わった中で、良くなった事として手洗いうがいがある。
手洗いうがい、マスクの徹底をしてもう4年。
寝込むほどの風邪をひかなくなった。
新型コロナ感染に対する恐怖はいまだにあるし、万が一にも感染するわけにもいかないので続けている。
この結果か、風邪っぽい症状がでても動けないことはなく、ほぼ一晩眠れば大体よくなる。
一晩寝て食って、翌日無理しなければ大丈夫。

問題はこの風邪っぽい症状のトリガーだ。

疲労や身体の冷えは致し方ない。風邪ひきそうだ!って心の準備もできるので何とかなる。
通勤中にせき込んでるとか、体調悪そうな人に出くわすのもしょうがない。
車両移動するとか、そもそも人が来ないエリアを陣取るとかできる。

なんともできないのが同僚だ。
風邪気味だけど頑張る私!タイプの同僚が心底しんどい。
熱があるけど迷惑かけられないからとか言って出勤されてもそのなんだ、困る。
お前の自己満足で全滅だ。

本人に頑張る以外に価値基準がないのが原因だけど、30半ば過ぎてる人間に新たな価値基準は難しい。
距離を取りたくとも席は決まっている。
換気のために窓を開けているのも、コロナが終わっているのに開けているのはおかしいとか言い出す始末だ。終わってねぇよ。

出来ることといえば手洗いうがいとマスク、それと本人がいない時間の換気だ。

新型コロナ対策の三密の回避と衛生の徹底って正しいんじゃん。
これからもやっていこう。
やってるだけで、もしかしたら風邪移された?って不安にも、多少効き目はありそうだ。

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