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パートナーをもう一度ドキドキさせる方法①【大分の法則】で相手の気持ちに寄り添う。

まず、大前提パートナーという事だから、半年〜数年、数十年と生活を共にしていると仮定する。

そうなると、もちろん関係は「なーなー」になり、基本的なモテ学さえも実践していないと思われる。

そんな相手をドキドキワクワクさせるように、心の在り方を変えようというのだから、まずは自分の心の在り方を変えなければならない。


まず、心構えとして相手を女性として扱うようにしてほしい。


ここから変えていこう。


デートに誘ったり、ディナーに誘う事は次のステップとして必要だとは思うが、その前に閉ざされてしまっている乙女としての心の扉を開けてあげよう。


それでは何が必要なのか?


また基本に立ち返ってほしい。

女性とのコミニケーションの基本、承認・共感である。

その為に会話という手段を用いよう。


基本に立ち返るが

男性は賞賛
女性は共感


を望んでいる。


最近まともに承認・共感をしてあげていなかったパートナーに共感しよう。


ただ、どうやって?


その会話テクニックが今回是非使っていただきたい【大分の法則】だ。


承認・共感を提供する為には質問が必要になる。


ただ、どうやって質問すれば効果的なのだろうか?


女性が望んでいることは共感だ。

自分の感情に共感してほしいのだ。

だから、感情を引き出す質問をしていただきたい。

そこに寄り添えば共感を提供できた事になる。

その質問をする為に大分の法則の「大」を使う。


『今日(又は最近)大変な事あったんじゃない?』


こう聞いてあげよう。

ちなみに、大変の「大」が大分の「大」だ。

するとパートナーは何か大変だった事を探して話してくれる。


『そういえば今日スーパーのレイアウトが変わってて小麦粉見つからなくて大変やって〜ん。』


とかね。

なんでもいいんですよ。

パートナーは何か大変な事を探して教えてくれます。

その返答に対して次は大分の「分」を使う。


『分かるよ』


これだ(笑)


これで承認・共感を提供できるのだ。

これを毎日仕事から帰ってきたらこちらから提供しよう。


錆びついて開かなくなっていた乙女の心の扉が少しずつ開きだす。


そして、いつの日か女子会で自分の事を褒めだしてくれるだろう。

それまでは文句ばかり言われていたが、褒められる回数が増えてくる。

この状態なら乙女の心を開いてくれている為色々なこちらからのアプローチを受け入れてくれ乙女として隣にいてくれる。

そうなれば次のステップへ移行できる。

またそれは別の記事に譲ろう。

ちなみに大変なお知らせがある。

パートナーにはこれを一生継続しなければならない。

辞めるとまた戻ってしまうのだ。

当たり前だ。


ペーパードライバーが運転の仕方を忘れてしまうのと同じで、パートナーからの可愛がりがなければ、女性は飢えてあなたの前で女でいる方法を忘れてしまう。


分かっていただけただろうか?


『分かるよ』である。

【大分の法則】でもう一度パートナーを乙女にしよう。



追伸


『最近、大変な事あったんじゃない?』

と、質問をした時

『ん〜特にないかなぁ?』

と、言われたらどうすればいいのだろう?


これも実は簡単だ。


『そうなんや〜そう言うってことは、逆に大変な事あったんじゃない?』

と、もう一度同じ質問をしてみよう。(笑)


すると、パートナーは頑張って大変な事を探し出してきてくれるか、全然違う話をしてくれる。

これでいいのだ。

そこに承認・共感の『分かるよ』だ。


男性の会話は解決が目的。
女性の会話はコミニケーションが目的。


決して解決策を偉そうに伝えないように、ただただ会話を楽しむように実践していただきたい。

乙女心の扉がまた開かれる。

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