在宅ファンからフィロのス沼へ #番外編3「Funky But Chic ~静岡・京都・東京編~」
こんにちは。「カレー大好き」です。
もはや時系列がバラバラとなっている本noteですが、標題のライブがあまりにも激熱過ぎて、さすがに書かずにはいられません🔥🔥
では早速番外編いきます!(下北沢を終えた熱そのままでいきます🔥🔥)
浜松(2024.4.19)
金曜日だったので午後休を取得し、新幹線こだまで浜松に向かいました。それでも物販列には意外と早く並べて、無事にアクキー・ブロマイド等+特典券をゲットしました😄
地元浜松や常連のオタク様と談笑しながら、アクキーやブロマイドをあれこれ取引しているうちに(これがとっても楽しい!本編noteではまだ駆け出し状態ですが…)、あっという間にライブの時間となりました。
会場の「Live House 浜松 窓枠」は結構広くて視界も良好!満員ではなかったものの、適度に埋まった館内で楽しむ準備は万全です!いざライブ開始🔥
神セトリ
X上での感想にも溢れていましたが、まさしく「神セトリ」でした!
ののちゃん・ななこちゃんがほぼ全面的に企画した、という前情報の中、二人がこんなセトリを組んでくれた!ということ自体に、本当に感動したし、熱く熱く燃え上がりました🔥
ライク・ア・ゾンビ
夜のオタク飲みの席で「今日の一番を挙げるとすると?」と聞いたところ、答えは一様に
「ライク・ア・ゾンビ」でした。
(自分もそうでした🔥)
あんぬちゃんが曲紹介で
「ライク・ア・ゾンビ」
と言った瞬間から、五人が体制に入って、あのイントロが始まるまでの高揚感は忘れないんじゃないかという位…
そして、ののななのパートが本当に本当に良かった!二人とも違和感なく、そして持ち味を存分に生かして引き継いでいる!
あと、あのゾンビダンスもフォーメーションも泣きポイントだったなあ…
ハルちゃんダンスキレキレだった…
本当に良かったなあ…
コモンセンス・バスターズ
その直後の「コモンセンス・バスターズ」も、イントロが流れた瞬間、
「来た来た来たあ!」と思った方が多かったんじゃないでしょうか?
あのイントロ数秒でオタク勢が一致団結した
「うぉ~~~、へい!」(×4)とオタ芸風ダンス
サビの
「ののこもせん」
ふっふー!
ふっふー!
ふぅっうっ(×4)
まさにライブ会場が1つになって燃え上がった瞬間だったと思います。
この曲はそれこそ、アルバム「FUNKY BUT CHIC」収録曲なので、自分も生で見たことはもちろんなし、昔のライブ動画や音源で見ただけの、歴史の教科書的な位置付けでした。でもあの頃の一種独特な熱気溢れる映像は印象深かった。
きっとあの時、「世代を越えたフィロのスオタク共通の想い」が一斉に溢れたのだと、自分は感じています。新体制初披露と思えない熱狂!
(また、曲中「犬チーム対スカンクチーム」企画もとっても楽しかったです!
ののちゃんMC最高に可愛かった☺️
正直、自分メロメロでした…)
サビドンクイズ
メンバーの一人が、ある曲のサビの「一文字目」だけ歌い、残りのメンバーが曲名を当てるという企画。一問目はののちゃんが出題でしたが、二文字目・三文字目を足して歌っても正解が出ず、四文字目(き・め・つ・け)辺りで、正解「ポジ子とネガ乃」が出ました。
そして、サビドンクイズ2問目の時でした。
ななこちゃんの番で、サビドン1文字目は
「し」!
流石にわかる人はいない様子…
2文字目が入り、ななこちゃんが
「しょ」!
その瞬間の自分、
「衝撃的この展開を~」が浮かんだ!
「ロック★with you」だ!
本来はメンバーが答えるコーナーだったような気がするのですが、その場ではななこちゃんが会場へ「分かる人~」と聞いてくれました。
この時点で何人か手を上げてましたが、激熱ライブで既に興奮していた自分も、それこそ衝動的に💚サイリウムを上げていました🔥
すると、なんと、ななこちゃんが自分の目の前まで来て答えを聞きにきてくれました😱
「答えていいですか?」
「ロック★with you」!
めでたく正解😊!やった!
正解者にはお褒めの言葉をいただけることになり、なんと直接ななこちゃんから褒めてもらえました☺️☺️(「すごいよ~」か「えらいよ~」どちらだったか…)
嬉しいやら恥ずかしいやら…でも、浜松で滅多に無いであろう素敵な思い出ができました!
ななこちゃん、本当にありがとう💜
その他、見所は多すぎてとても書ききれないのですが、項目出しでご容赦ください…
京都(2024.4.20) ~Color Me Funk編~
さて翌日。実は、チケット予約の段階(2月)では新年度の職場異動可能性を加味し、最悪日帰りも可能な浜松は取りましたが、京都はそもそも申し込んでなかったのです。しかし、本番一週間前の段階でもまだ「~Color Me Funk編~」(本編ライブ数時間前に開催)のチケットが残っていることがわかり…
そして大慌てで二日分の宿を確保し、夢の二泊三日ツアーと相成りました。で、なんといっても、この~Color Me Funk編~での目玉は…
メンバー全員との握手会(2024.4.20)
もちろん人生初の握手会(薄手のビニール手袋越し)です!
これまで、シート越しの特典会でさえ、フィロちゃんずを前に感激のあまり意識が飛んでしまうというのに、握手なんて…
一体自分がどうなってしまうのか…前日の興奮と超期待感と胸騒ぎの中、「京都MOJO」へ向かいました。
会場は思ったよりも狭い…文字通りすし詰めのライブハウスを初めて経験しました。ギリギリで取ったチケットなので後ろから5番目でしたが、もう参加できるだけで満足だと思っていました。
で、いよいよイベント開始!FC限定イベントらしく、はじけた企画が続きます。
ほかにもオタクの皆さまと肩組んで一緒に踊ったり最高に楽しかった!!
のですが、正直記憶があまり残っていない…
理由は皆さまお分かりのとおりでしょう
握手
フィロちゃんずと「握手」できる!!そのために京都まで来たと言っても過言ではありませんでした。ドキドキを抑えるため、オタク勢みんなでいろいろお話しながら、その時を待ちます。
やがて、五人全員との握手を終えたオタク様がパラパラと帰ってきて、
「思ったより長い…」
「結構話せたよ!!」
握手といっても、正直一人5秒くらいで流れていくものだと思っていました。ところが、意外と長い時間握手しながらお話できそう(多分一人20秒くらいあったと思います)・・・
そして、会場外から場内に入り、いよいよ自分の番が近づいてきました。
残り20人くらいになってからは、正直もう何も考えられなくなり、体感1~2分くらいでした。
目の前に、長テーブル越しに横に並んで座り、笑顔で握手に応じているフィロちゃんず。
あんぬちゃん→マリリちゃん→ハルちゃん→ののちゃん→ななこちゃんの順番でした…
感涙
正直、何を話したかはほとんど覚えていません。
確かなのは、自分は「フィロソフィーのダンス」の全員と握手できたこと、みんなの手が優しかったこと。
握手しながら全員に自分の思いを伝えた(はず)こと。
そして、ののちゃんと握手した瞬間、泣いてしまったこと。
ののちゃんに「ありがとう、ありがとう…」しか言えませんでした。
自分がフィロのスを好きになってから、握手できる日が来るなんて思いもしなかった。
正直、今でも実感が湧かないところもあるのですが、本当に感無量の思いでした。この日は一生忘れない日になりました。
泣きながらの握手になってしまい、ののちゃん、ななこちゃんには申し訳ありませんでした。でも、自分の気持ちに正直でいられたと思います。
こんな歳になって、こんな感動を味わえるなんて…
人生本当に分からないものですね。
巡り合わせ
さて、自分にとっての本番「握手会」を終え。
他のオタク様は当然、この後の本編ライブを前に物販列に並んでいましたが、自分は一週間前に京都行きを決めたばかりなので、当然チケットはありません。ライブ後のオタク打ち上げに参加するまでの間、顔見知りのオタク様と雑談しつつ、時間調整にサウナにでも行こうかなと思っていたところでした…が…
京都(2024.4.20)
セトリはほぼ浜松と一緒。
違いはというと…何よりも「熱気」!!
FCイベント同様、人でひしめくライブ会場!
文字通り、前日以上に燃え上がりました!
(その代わりほとんど記憶が飛んでいますが)
京都の特典会
詳細はXポスト代替欄に譲りますが、少しだけ補足。
ののちゃんとの記念すべきツーショチェキに至るまで、本当に多くの方が気にかけてくださり、助けをいただきました。それが無ければ、この時間自分は京都市内のサウナにいただろうと思います。
チケットも特典券もサインボールも、それぞれが、ご厚意によるものでした。
フィロのスオタクの皆さん、なんて良い方々なんでしょうか・・・
本当に幸せな一日…自分の身に何が起きてもいいように、これからの人生真面目に生きていこうと思います。。。
また、この日のオタク打ち上げも総勢約16人位集まり、とってもとっても楽しかった!皆さま本当にありがとうございました!
下北沢(2024.5.4)
浜松、京都で既にこれでもかとフィロちゃんずから幸せをもらっている中ですが、ファイナルは「下北沢シャングリラ」。
インディーズ時代に思いを馳せた楽曲「永遠オーバーヒート」で綴られた、フィロのスの熱い思いを感じずにはいられません。
当時朝「明日フェス」の録画を見た後、心して、聖地に向かいました。
すぱじろう
時間に少し余裕があったので、オタク仲間(note仲間でもあります😄)のよもぎさんを誘って、聖地「すぱじろう」へ。
明日フェスの番組中で紹介された、フィロちゃんずの思い出の店でした!
その後、下北沢のライブハウスを巡って小散歩。ちょうど「モザイク」ではアイドルライブの特典会が行われていましたが、「こうした時代を経て今のフィロのスがあるんだな…」と感傷に浸りつつ、早目にシャングリラに向かいました。
物販
思った通り、開始時間はるか前から長蛇の列!
地下駐車場スペースにおそらく200人以上はいたと思います。ただ、オタク仲間同士であれこれ話したり、物販後にファミレスになだれこんだりしているうち、あっという間にライブの時間となりました😄
(オタク仲間とフィロのスを語るのは最高ですね…)
激熱ライブ
これぞファイナル!
浜松、京都を超えるライブがあるのかと思ったら、やっぱりあるんですね…
(やはり「シャングリラ」の存在は大きい!大混雑はしてたけど、音響も見やすさも最高でした😄)
イッツ・マイ・ターン
今回ツアーでこの曲をやるのは三回目、二曲目に来るのも知っていました。が…
自分、この曲でいきなり泣いてしまいました。
その後の曲もみんな最高だったけど、なぜここで?
最初のnoteに書きましたが、自分のフィロのスとの出会いは、ラジオから偶然流れてきた
「イッツ・マイ・ターン」でした。
今でも大好きな曲です。
それに加え、ののなながセトリに組んでくれたこと、五人であの楽しく独特なダンスをしている姿を見ているうちに感極まってしまいました😢
(終了後の特典会でののちゃんに二曲目で泣いちゃった話をしたら「早い!💚」と言われてしまいました(そりゃそうですね…))
その後もライブの見所書ききれないですが、終わらなくなってしまうので、あとひとつだけ。
永遠オーバーヒート
最後の「永遠オーバーヒート」!
ここまで色々語られている通り、再着火の曲です。
「ガーデンから モザイク越しの シャングリラ」
ここから太陽(武道館)を目指していく、
フィロちゃんずとオタクが志を共にしていくんだ、そんなことを考えているうちに自然に涙がこぼれていました😂
オタク大打ち上げ
そして最後は、楽しいオタク大打ち上げ!
いつもの方も初めての方も、ライブの余韻に浸りながら、熱く熱くフィロのス愛を語る時間…
こんな幸せな時間は無い、というくらい楽しい時間でした!
皆様、本当にありがとうございました!
フィロのス最高!
あらためて
これからのフィロのスの活動について、現時点では目新しい発表はまだ無さそうです。でも、「浜松・京都・下北沢」を経て、最高を更新して、ますます魅力に溢れた「フィロソフィーのダンス」。これからも絶対に新しい最高の景色を見せてくれると思います!
今年も精一杯応援したい!
フィロのスから幸せをもらってばかりの自分ですが、これからもできる限り応援して、少しでも彼女たちの力になりたい。
心からそう思います。
フィロちゃんずから、いつも幸せと熱い気持ちをもらっていることに感謝するとともに、noteにその熱さを残したいと思い、あえて表現を抑えずに書きました。
勢いのまま書き放った今回のnote番外編。気付いたら6,000字を超えてしまいました。
最後までお読みいただいた皆様、本当にありがとうございました!
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