自分の人生に当事者意識をもつ ―留学中の就活
おはようございますこんにちはこんばんは!
モロッコ編を中断して、思いついたことを書き連ねておこうと思います💭
それが「自分の人生に当事者意識をもつ」ということ。
留学中の3月くらいから就活をはじめて、色々な企業をみてきて、「就職先を一つに絞るのなんて無理!」「決断しなきゃいけないのなんて無理!」と決断から逃げまくってきたので、自分に言いたい言葉として残しておきます(笑)
前提として私の性質を簡単に・・・
というような感じ。
そして今の悩みは就職先について
「わくわく、あんまりしない」「1つに決断できない」
「その会社に行くという覚悟が決まらない」
「もっとおもしろい道ありそう」。
就活をはじめてから、わたしの中には2人のわたしがいて、
わたし① 条件、リスクを細かく比較して合理的な選択をしたい
わたし② わくわくする気持ちでフィーリングで決めたい
が共存しています。
これまでの「大学はここに行きたい」とか「休学をしてから留学をする」とか「インターンを始める」とかの主要な決断はすべてわたし②が先導して決めていたのです。
ですが、『就職先』ともなるとそうもいかず、給与や評価制度、事業内容、暮らしへの影響などなど、合理的に判断しなければいけないことが多すぎて「わたし①」がメインになってきます。
そこで、わたし①ではいいね!と思う企業でもわたし②が うーん・・・となってしまって一生決まらないんです。留学中にオンラインでの面接だけで内定をくださった企業も、なんと2か月も内定承諾を待たせてしまっている現状なのです。
そこで、とりあえずたくさんの方にお話を聞いて「わくわく」を見つけに行こう!と思ったんです。3年以上定期的にお話させていただいているメンターの方や上司にもたんまり時間を取ってもらって話しているのですが、決まらず。。。
むしろ話すたびに影響されて選択肢が増えてしまうんです(笑)
「やっぱりここの企業が良いかも・・・?」「海外の大学院に行くっていう手もあるな・・・」「もっとしっくりくる企業を探す?」みたいに!
そんなこんなでわけがわからなくなっていたときに、気が付いたのが、タイトルにもある「自分の人生に当事者意識を持ってる・・・?わたし」という考えでした。
人と話すたびに「どの道に行けば最も後悔が少ないか」という問いの答えを求めていたように思います、他人に。。。(相談させていただいた皆様のことはもちろん大尊敬していますし、大感謝ですが、私のスタンスがどこか「他人任せ」だった気がします)
だからこそ「mokiはこの企業っぽくはないよね」とか「mokiはこっちの道の方が向いてそう」に左右されやすかったんだなあ、と思いました。
そう見えている、という客観的視点も大切だとは思うのですが、わたしがわたし自身を腑に落とせていないから、もっと論理的な意見に影響されやすかったんだな、と。
ここでやっと、「自分の人生だから自分が決めなきゃいけない!」となんとも当たり前のことに気が付いたのです。
一方で論理的に考えることは大の苦手なのでそこは置いといて、自分の人生は自分が決めるという覚悟を念頭に置いて、わくわくの源泉を掘り当てることとか、ひたすら自己分析をするとかをやり続けようと思いました。
そして最終的には、自分で、自分のやり方で、自分を腑に落とすことを目指して・・・!
今日もつらつらと自分語り失礼しました・・・
書くことによって、とっても思考が整理できるので楽しかったです(笑)
私の周りには、就活を辞めて休学してバルセロナに戻る決断をした友達や、大学を退学してエージェントを使いまくってスタートアップに自分の望む条件で交渉して就職した友達などなど、ほんとうに自分の人生を自分の腕でドライブしている方がたくさんいて、とても学びになっています🥲
皆さんがどういう考えで意思決定をしているか、とても気になるので是非是非気軽に「自分語り」してほしいなあ・・・と思っています、いつでもDM開放してますので!ぜひ!(Instagram @moki_jpn)
ここまで読んでくださりありがとうございました(´;ω;`)
どなたが読んでくださったかも気になるのでスキ(ハートボタン)や感想、気軽にください!
(「意思決定くらいさくっと頑張れよ!」とかでも構いません(笑))
改めてありがとうございました🌟
いんすた👇
旧ついったー👇
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