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【Glog】ゲームをする時間【2024/02/19】



▼ゲームする時間が無いらしい

▷正社員の上司に聞いてみた

今日出勤した時に「人生でハマったゲーム」と「最近ハマったゲーム」の2つの記事を3~4行で月末までに制作してきて欲しいという依頼があった。これは、全従業員書いてこなくてはいけないそうだ。
ゴゴゴは、いままででプレイしたゲームをまとめているので、以下の記事を引用すれば良いだけだ。これはラッキー。というか、こういう仕事はバンバン任せて欲しいなと思う。好きなので。

ちなみに、それぞれのゲームをより深くまとめたものを以下のマガジンにまとめている。
上記のゲーム一覧に記載のゲームは全てレビュー風記事にする予定なので、気長に待っていて欲しい。

そういえば、「人生でハマったゲーム」と「最近ハマったゲーム」の記事を書いてほしいと頼まれた時に、そもそもゲームショップ店員ってちゃんとゲーム出来ているのかなと疑問に思った。なぜなら、それを頼んできた正社員の方が、いつも残業や休憩返上で仕事をしていることで有名な方だからだ。

そもそも、ゲームショップ店員になるには、最新ゲームは一通り遊んでおくべきなのではないだろうかと感じているので、実際に正社員の偉い方々に「最新ゲームとか一通りプレイするべきですか?」と聞いてみた。

結果、「プレイする時間がない」とのこと。

そうだよな…薄々気づいていたことではあるが、やっぱりプレイする時間が無いよな……。もちろん、触れるものは触れるし、触れなくても情報は必ず得るとのこと。それはそうだよね。
また、お客さんが買取に出してきたゲームが未プレイだったら、「このゲームどうでした?」と感想を伺ってみたりして、コミュニケーション+感想の取得を図ってみたりするらしい。これは、ゴゴゴもたまにできているので、積極的に続けていこう。


▷ゲームをする時間

しかし、そうだよな……ゲームする時間無いよな…………
ゲームが好きで、ゲームが好きなコトを活かしたくてゲームショップに就職したが、正社員になるとゲームがする時間が無くなるというのは、なんて残酷なことだろうか。働いている方々も、本当はゲームしたいんだろうな…。

ちなみに、有名ゲームクリエイターの桜井正博さんは、以下の動画でゲームプレイに関して発言をしている。

「ゲームはとにかく多くのタイトルをプレイします。忙しくてなかなか手を付けられない場合がありますが、とにかくプレイする。1本のタイトルをプレイするのではなく、より多くのタイトルをプレイするようにする。ただし、エンディングは目指す。」とのこと。

この動画は、良い仕事をできるようにするには、インプットとアウトプットを太くすることが不可欠だよ~という内容で、桜井正博さんのインプットは「なるべく多くのゲームをエンディングまでプレイすること」らしい。

ゴゴゴもこの考え方は勉強になり、大変参考にしているのだが、今回はその話は置いておいて……
桜井正博さんはゲームショップで働く人よりも、より時間がない仕事人のはず。なのに、ゲームを普通の人より多く遊んでいる印象だ。…どうやって?
本当に同じ時間を生きているのか疑問に思うところではあるが、桜井正博さんですらたくさんのゲームをエンディングまで遊ぶようにしているというのだから、ゴゴゴも、正社員になったとしても意地でもゲームをプレイし続けるべきだろうと感じた。もう、ねじ込むしかない。

店員が商品を深く知っておく必要はそんなに無いというのが販売店員の中では普通の考え方らしいのだけれど、やっぱりゲームを愛しているゲームショップ店員の方がお客さんからも愛されると思う。
正社員になって、どれくらい時間が無くなるかは、まだ想像の域を出ないけれど、ゲームはプレイしつづけたいなと強く感じた。


▼GAME LOG

▷MHP3rd

最近、村クエストが★4まで進みました。
一応、各村クエストを全部クリアしてから次に進んでいるので結構時間がかかっちゃっています(笑)。
ただ、新しいゲームもプレイしたいですね。


▼YOUTUBE LOG

▷桜井正博さんの動画ばかり観ている

桜井正博のゲームを作るにはチャンネルの「仕事の姿勢」や「広報」ジャンルが好きすぎて、作業中はずっとリピートしています。
トップゲームクリエイターがゲームを愛している。誰にも真似できないような姿勢で仕事に臨んでくれているというのは、プレイヤー側からしたら本当にありがたいことですね。


▼WORK LOG

▷ゲームショップ店員として働いてみて

働いていると、「ゲームしたいなー」とか「ご飯食べたいなー」ということをずっと考えてしまうことがある。もうアルバイトを含めたら色々な職業で勤労しているが、どの仕事でもこの思考になる時がある。
こんな時は大体疲れているか、仕事に慣れ始めてきたサインだ。
現在働いているゲームショップは働き始めてからそろそろ2ヶ月が経つので、おそらくゴゴゴが仕事に慣れて来たのだろう。それはまぁ、良い兆候だ。
しかし、憧れというか、目指していたゲームショップで働いてみて「自分とは合わないな」というところも、少しずつ見えてきた。

▷合わないと思うところ

明日、正社員の契約をしにいくというのに「合わないと思うところ」をブログにするのはどうかと思うが…(笑)。
いったん思考をまとめてアウトプットしておくのは大事だし、これから正社員として仕事に向き合うにあたって、自分が何をしたいのか知っておきたいという意図もある。ちなみに、午後野ゴゴゴの活動はウチの上司も認知しているので、上司がこの記事を読む可能性もある。対戦よろしくお願いいたします。

ゴゴゴは動画編集やデザイン制作ができるスキルを持っている。そのレベルはさておき、実際にお金をいただけるクオリティのものは作れる。それでデザイナーの仕事もしていましたしね。
しかし、ゲームショップ店員というのは”教わってしまえば大体の人ができる仕事内容”なものがほとんどだ。この点については、少し勿体ないというか、今まで積み上げてきたモノを活かせないことにもどかしさを感じてしまっている。

また、ゲームが好きでゲームショップ店員を志望したが、実際はTCGの方を中心に仕事をしている。店舗のことは全てできて欲しい、全てできるようになってから次のステップという雇用側の意図があるのだろうということは理解している。なので、我慢の期間ではあるのかもしれない。
ゴゴゴ自身TCGは好きだし、できれば遊びたいと思う。大会を運営している時に、プレイしているお客さんを観たり、カードを楽しそうに眺めているお客さんを観たりするのも好きだ。お客さんに「コレクションで買うんですか~?」とか「ポケカ好きなんですか~?」とか聞くと、色々なお話をしてくれるお客さんもいて楽しい。しかし、ゴゴゴがTCGで遊べるわけではないし、そもそもお金が無いのでTCGを買えない。これは辛い。恐らく、自身も十分にTCGを楽しめるくらいの余裕ができれば、今のもどかしさは少しは薄れると思う。

あと、これはウチの店舗の問題なのだが、TCG側で働いている人たちの口が本当に悪い。これは冗談抜きで現状一番の悩みだ。
もちろん、おふざけ発言ではあるのだが、職場で店員が店員に「殺すぞ」とか平気で言っている。お客様に言う訳ではなく、あくまで従業員同士のコミュニケーションの方法なのだが、正直結構不愉快だ。
また、先輩や店長にお仕事を頼もうとすると「え、ヤダ」とか「5万円ね」とか言われるのもやりづらい。もちろん、ゴゴゴ自身が全ての業務ができればそれにこしたことは無いが、1人で複数のタスクは回せない。しかし、いったん”ネガティブ”な発言を挟まれると、今後頼まなければならない時に抵抗が生まれてしまう。

これがこのお店の先輩方が築いてきたコミュニケーションの仕方なのだろう。実際、こういう発言をするのは一部の勤務期間が長い人間だけだ。
今のゴゴゴに余裕が無いからなのかもしれないが、このコミュニケーションの仕方については、自分にはとことん合わないなと感じている。適応するしかないのだろうけれど……


▼おわり

正直なことを言うと、アルバイトから正社員になるということで不安な気持ちでいっぱいだ。今回の記事を書いて、自分が今の職についてなにを考えて、なにをフラストレーションとしているのかが分かった。
こういうことを明確化することで、そもそもその不安や不満は解決可能か、そして自身がどうなりたいのかが見えてくる。

仕事なので、全てが楽しいという訳にはいかない。残念ながら、人が思うめんどくさい部分を解決してやるものが仕事というものだ。であれば、どういうところに仕事のやりがいを見つけるかは、仕事を続ける上で大事になってくると思う。そして、最終的には自分しかできない納得感のある仕事ができるようになれると良いなと思った。

とりあえず、今日はこんなところで終わっておく。

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