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総括

姪っ子が手伝ってくれて籾摺り完了しました。二人で排出された籾米を籾摺り機に移し、これがまた、籾摺り機が不具合で止まっちゃうんですよ。
大体、農機具を動かすときは、機械に頼むから止まらないでくれ、頑張れがんばれとお願いしながら、これまたお願いしてるのに止まっちゃうんですよ。
姪っ子と、どこか詰まってるとこないかみたりして、籾米を機械から取り除いたり、どうにも動かないとまたj@さんにお願いするわけです。直してもらって、女子二人でなんとか籾摺り終了。。
姪っ子よ いつも有難う。感謝しかありません。

いや~、昨年は本当大変でした。(また言ってる。。)
これまでは、父、母、姪っ子、甥っ子と一緒にしてたんで、作業自体はしんどいんですが、別になんとも思うことはありませんでした。
父は、だいぶ体力なかったんで、作業するというより、監督みたいな感じ
でした。
が、今回は、父も母もいなかったんで、自分でいつ稲刈りしようとか、籾摺りしようとか、段取りどうしていこうとか決めていかないといけなかったんで、気持ち的にも不安でした。
これまでなら、父にそろそろ稲刈りするかなあ?とかきいて、いやまだだな、とか言われたり。なんだかんだ、全部全ての判断を父まかせみたいなとこありました。コンバインでもトラクタでも私が運転するんですが、父が見ていてくれたから、なんも心配も不安もなくできていたんだなと、なんかあっても父がいるから大丈夫みたいな感じでのほほんと作業していました。
あ~これまでは、父がいてくれたから、私はできてたんだって。なんか
一人前気取りでした。父の存在の大きさにやっと気づいた51の秋。。

昨年は、天気がおかしく、夏も高温で、お米の出来はどうかなと心配でしたが、なんとかこれまでと変わらない品質の美味しいお米ができました。

神様、ご先祖様、私を助けてくれている皆様どうもありがとうございました。事故なく無事にお米作り終了しました。 ほっ。。

どうもありがとうございました。


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