Juice WRLD LegendsNeverDie

1 Anxiety  あまりにも売れすぎて変わりゆく彼の環境についての心情の吐露。彼の死後にでたアルバムなのでアルバム通じてサウンドが天国のフィーリング

2 Conversations ドラッグであまりにも大きすぎる名声と不安に対処している現状。2pacでありアイスティーではない

3 titanic  彼のメンタルをタイタニックに例えている。彼は結局メンタルヘルスの問題をドラッグで対処するしかできない。彼のタナトスが表面化

4 Bad Energy  フックがいい たぶんここまでしか生前アルバムはできていなかったのではないか

5 Righteous  彼は自分の死期を悟っていたんだろう。そしてドラッグから逃れることはできないこともわかっていた。悪魔が迎えに来たのだろう。

この後のトラックはたぶんつくられてた売れ線の曲をまとめたのだろう。Trippie Reddとの曲やWishing Wellなどいい曲はあるが正直捨て曲が多い。このアルバムのために作られた曲も2、3曲はあるだろうがどこに入れるかも考えてはいなかったのだろう。最後Speaks From Heavenで天国からのインスタライブとJuiceは言っている。ファンからすれば涙モノだろう。The Weekndとのコラボ曲のSmileも個人的には外れだった。Goodbye&GoodRiddanceはまだアルバムと形をしていたが2つ目DeathRaceForLoveはよいプレイリストといったところ。曲単位だとこちらの方が好きで大ネタのサンプリングしかできないといわれていた批判に対してのアンサーにもなったので良かったのではないか。なくなったアーティストの作品の扱いはファンは難しいところであるが、xxxtentacionの死後を見るとまだ良い方なので納得するところなのではないか。これ以上アルバム出す必要がないと感じるぐらいの完成度なのでこれからのニューリリースは眉唾である。