フリーであれ、会社員であれ、何であれ、ビジネスをする以上【お客さん】という存在がいます。

特にweb関連での仕事をしていると、お客さんと仲良くなるのって対面よりも難しいですよね。

そこで普段気をつけていることがいくつかあるのですが、そのうち、【佐々木がお客さんとなったときにやってもらえて嬉しかったこと】をご紹介します。

ーーー

本当に簡単なのですこーし付き合ってね。

ーーー

佐々木がやってもらえて嬉しかった＆普段気をつけていること。

それは「感謝」と「会話のキャッチボール」です。

え？あたりまえ？でも結構できてない人多いからもうちょい付き合って

ーーー

感謝する

いきなり当たり前と思ったかもですが、感謝は本当に大事です。

具体的には、連絡が来た後に
「ご連絡ありがとうございます！」
「早速のお返事ありがとうございます！」
「お忙しい中、お返事いただきありがとうございます！」
みたいな言葉、使って貰えると、すごく嬉しい。

なので、自分も連絡をするときには結構意識して使っていました。
（今ではあまり意識しなくなりましたが、結構使ってると思う）

気持ちのよいコミュニケーションは、ちょっとしたことの積み重ねなので、ぜひ試してみてほしいです！

ーーー

会話のキャッチボール

これ、本当にできてない人が多すぎるので、馬鹿にしないでちゃんと読んで。

【来た質問】にすべてかならず答えてますか？

結構自分が発注をしているときとか、聞いたことに答えてくれない人が多いです。

ほんと。

なんで。

これ、一言で言えば「無視された」と感じます。

コミュニケーションとしては最悪の一手。

もちろん、色々な話が入っている連絡だと、つい気づかずスルーしてしまうこともありますよね。

ーーーー

なので、佐々木は「引用符」を使って一つ一つ答えてます。

例えば、お客さんから

○○について、どう思いますか？XXはどうでしょう。ちなみに▲▲は私は良いと思いますが、佐々木さんはなにか関連した出来事ありましたか？

みたいな連絡が来たとき。

自分は

>>○○について、どう思いますか？
　→○○については、〜〜と思います。なぜなら〜〜

>>XXはどうでしょう。
　→XXはちょっとアレだと思いますね。だって〜〜

>>ちなみに▲▲は私は良いと思いますが、佐々木さんはなにか関連した出来事ありましたか？
　→▲▲に関連した出来事で言うと、去年〜〜〜〜な事がありました。あのときはーーーー

という感じで

>>という引用符をつけて、相手の発言をそのまま引用

そして、一文字あけて→をつけて、自分の意見

ということをしています。

そうすることで、返事漏れしにくくなりますし、丁寧な印象も与えられます。

同時に、引用符が情報のカタマリ・ブロックを作ってくれるので、とても読みやすくなります。

なので、とってもおすすめ。

ーーー

ここまでをまとめます。

コミュニケーションで大事なのは

①感謝→連絡が来たことにまず感謝する。
②キャッチボール→相手の言葉を無視しない。そのためには引用符と矢印を活用する

ということでした。

方法自体はシンプルなので、ぜひ使ってみてね。

ーーーーーー

ほんとうに今の所、まいにち承認欲求で書いてるので、「スキ」やシェアをいただけると続けられます。（色々設定したから、「スキ」おしてみて！！！）

なにとぞ。

ーーーー

この記事が参考になる方にはお役に立てる可能性の高いTwitterやってます。
幸い1万人以上の方にフォローしていただいていますが、変わらず淡々と有益な情報をツイートしていくのでよければぜひ。