嬉しいことを報告する瞬間より、嬉しいことを報告される瞬間が、マネジメント職の醍醐味だなと思う話
しゅんしゅしゅんです。
マネジメント職として嬉しい瞬間ってなんでしょう?
メンバーがうまくいった仕事を嬉しそうに報告してくれるとき。
って僕は今日思いました。
その時に「〇〇さんのおかげです」なんて言葉はいらないのです。
ただ、テンション高く「やったー!聞いてくださいよ~!〇〇〇なんですよ、うれしいー!」って言ってくれるだけでいいのです。
その仕事に対する自分のサポートの度合いもそんなに関係なくて。たくさんサポートした案件でも、ほぼメンバー自力の案件でも、「聞いてください!聞いてください!」って、真っ先にやってきてくれるのが、ほんと嬉しい。
「あーほんとよかったなあ」って、こっちも純粋に。
別に僕にアピールしているわけでもないし、僕にほめてほしいわけでもない(そんな気持ちが入っているのかもしれないけど)
「嬉しいことを、真っ先に共有したい」って純粋な気持ち。これが信頼の関係性の境地なのではと。
自分が嬉しかったこと、うまくいったことをメンバーに共有して「すごい!」「お疲れ様でした!」ってねぎらわれるのも、もちろん嬉しいです。メンバーと一緒に頑張った仕事が花開いて「やったな!」と、ともに喜ぶのも、もちろん嬉しいです。
でも、報告される時のほうが嬉しいんですよね。
こういう幸せを感じる人は、マネジメント職が向いているんですかね。先生とか講師とかが天職の方も一緒なのかなあ。
4月からマネジメント職がはじまって、今日はそんなことがあったので、noteのフォロワーのみなさまに、ついつい報告です。こんなnoteが書きたくなるなんて、noteの世界にいる人を僕はだいぶと信頼しているんだろうなあ。
では。
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