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ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。それがアドセンスの奥義。

しゅんしゅしゅんです。

ブログ立ち上げました。

一体こいつをどんなブログにしてやろうかなと、また手ぐすね引いている段階なのに。まだそのブログには1本も記事あげてないくせに。

なのに気持ちはアドセンスに。誰でも一度はやってみたい(はずの)アドセンスに。ブログで稼ぐってのをやってみたいだけです。1円でも入ったらやめちゃうかも。でもやってみたい。審査に必要な記事なら速攻で10本くらい書くからさ。

でも。何事も丁寧に進めねば気がすまない僕は。

やっぱり本を買います。

これ!僕の選書眼に狂いはないので、これおすすめです。1章しかよんでないですが。

あとは、たぶんこれ。慣れてきたらこれ。

ということで、今日の本題はここから。

1章だけ読んだんです。1章はアドセンスを始めるにあたっての心構え的な内容なんですが、そこに書かれていたことはたった一つだけ。

金稼ぐために、どうこうしようではなく。真摯にユーザーのこと考えてたらお金は後からついてくるよってこと。

なんかそうだなあとしみじみしました。

1ページ目にグーグルの優先順位を書いているんですね。

それは①ユーザー②広告主③サイト運営者④グーグルの順だと。

この本の全てはこの1ページかもしれない。

広告主が広告料金を払うのはユーザーあってこそ。サイト運営者にお金が入るのは広告料金を払ってくれる広告主あってこそ。

だから①ユーザー②広告主③サイト運営者④グーグルの順

ビジネスモデルを考えると当たり前なんだけど。ついサイト運営者としてアドセンスやっていると、自分が一番ってなってったりするんでしょうね。なんだよグーグル。ポリシーポリシーうるせぇなと。

でもグーグルと同じ気持ちにたって、ユーザーと広告主を大事にしたら、お金はあとからついてくる。

これが原理原則。不動の原理原則。

ユーザーのどんなインサイトを捉えて情報を発信するか。ユーザーがたくさんページを見てくれるにはどんな情報を発信すればいいか。何度も訪問したくなるにはどんな情報を発信すればいいか。その情報発信は独自性があって差別化ができているか。

なんだよなあ。しみじみ。

広告主はクリックされただけで広告料が発生するんだよってことを忘れちゃいかんよと。広告主を大事にしないサイトをグーグルがアカウント停止するのはそりゃそうだよと。それをやらないグーグルに広告主はお金払わないもんね。

アドセンスのポリシーを守るということは、ユーザーと広告主に好かれるサイトだってこと。グーグルがなんでそのポリシーを作ったんだろうということを想像したら、自然とユーザーと広告主に好かれるサイトになる。

アドセンスはサイトの実力以上には稼げない。短期的に収益をあげる裏技なんてない。地道にコツコツと。

なんかこの本読んでいると、自分もグーグルと同じで、ユーザーを考えれば全部あとからついてくるの思考になってくる。

結局他者への想像力を働かせて、誠実にgive&giveのスタンスで運営するってことだけ考えてりゃいいんだってこと。

稼ぐ。

この言葉って、魅力的だけど。怖い。

後からついてくる。

それがいいな。

では。


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