しゅんしゅしゅんです。

最近とある場所で自分の作品を紹介しようという試みがありまして。自分の作品はnote投稿記事しかないので、その中から5分くらいで5つ選んだんですね。

選んだのがこの5つ。

僕のnoteの記事数は144。たまたま5つ選んでと言われ、パッと選んだのがこの5つでした。めちゃめちゃ吟味したわけではなく、パッと。

で、少し時間をおいて、なんでこの5つを選んだのかを考えたんです。そしたら意外にわかることがあるなあと思って。

それは、自分がどんな文章を書きたいと思っているんだろうということ。

1番目に選んだnoteは、100日連続更新をした日に書いたnoteで、個人的な偉業をただ自慢したくて選びました。2番目に選んだnoteは、自分の記事の中ではスキの数が最も多かったから。3番目に選んだ記事はアウトプットしている人達の集まりの場だったので、良い文章の自分なりの定義系の記事をチョイス。

ここまでは、瞬間的に選んだといっても、そこに意図があるんです。ただ4番目と5番目に選んだnoteに意図はなく、純粋に自分がスキと思った記事だったんです。

で、どこがスキかってことなんですが、粘り強く内省に内省を重ねた軌跡が表現できているところなんですよね（個人的にですよ）。読んでくれる方がいたら、きっと新たな知見や新たな切り口が発見できる、だから面白かったって思ってもらえるnoteなのでは（個人的にですよ）なんです。

僕が他の方のnoteを読んでてスキだと思うnoteも一緒で、読んだ後の感想が「共感できる！」というよりも、「斬新な考え方！」「へー知らなった！」「自分にはない視点！」といった、今の自分との差分を発見できるnoteなんですよね。

そんなアウトプットができればいいなあ。

たまには自分のnoteを振り返ってスキなの選んでみる試みもいいものですね。

では。