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6つの海外スタジアムと9人のサムライを尋ねて

4/6-4/17の11日間弾丸スケジュールで世界半周した記録です。

写真を中心にまとめています。

流し読みでどうぞ!

始めに

旅の目的は、

・6年ぶりにエミレーツスタジアムで試合観戦
・アフリカを肌で感じること
・世界で戦う日本人に会いにいくこと
・1人の時間を半強制的に作ること

でした。

11日間の弾丸スケジュールをこなしました。

羽田→広州→バンコク→アブダビ→ナイロビ→アブダビ→ロンドン→アムステルダム→ヘーレンフェーン→アムステルダム→ゲンク→ブリュッセル→モスクワ→成田

旅の途中で6 つのスタジアムと海外で戦う9人のサムライを尋ねました。


6つのスタジアム

最寄駅〜スタジアムの順路が分かるように写真を並べています。


①クレイヴン・コテージ(英)


②スタンフォード・ブリッジ(英)


③トットナム・ホットスパー スタジアム(英)


④エミレーツスタジアム(英)


⑤ウェンブリースタジアム(英)



⑥アベ・レンストラ・スタディオン(蘭)

試合前日は自転車レースの会場に

今回訪れたスタジアムは上手くそれぞれの街と融合していた。そしてどのスタジアムでもクラブの歴史やレジェンドを大切にしている点が印象的だった。スタジアムを起点とした街作り・地域作りには時間がかかるし、きっとそういうものだと思って日本サッカーも文化を育んでいく必要があるのかな、と。

僕はクラブ運営に携わっている訳ではないし、スタジアムを作ってもいない。故に、海外とJリーグを比較してとやかく言う権利はない。けれど、今後スポーツに近い仕事をしていく中でこのインプットが何かと結びつくだろうし、少しでも誰かのインプットに繋がれば良いなと思いnoteにまとめました。


9人のサムライ

旅の記録として、名前と所属+ひとことコメントを。日本を代表して海外で活躍している姿に大いに刺激を受けました!

①河野邦彦さん@ナイロビ

東京学芸大学サッカー部の偉大なる先輩であり、AMEOBAXのCEO。
僕はクニさん好きです。(ウホッ)


②河野リエさん@ナイロビ

クニさんの奥様で、RAHA KENYAの代表。
現地のローカルマーケットにゴリゴリ突進するリエさん大好きです。


③吹原緑さん@ナイロビ

AMEOBAXにジョインした新卒金髪ガール。
ケニアのスタートアップへ新卒入社する意思決定、タダ者ではない。


④ueda shuさん@ロンドン

ロンドンのスポーツマーケティング会社で働いている兄様。現地の超ビッグクラブを担当している。色々教えてください!


⑤小林祐希選手@ヘーレンフェーン

ヘーレンフェーン所属のサッカー日本代表選手。
小学校最後の試合でFKをぶち込まれて泣かされた因縁の相手。今は麻雀の師匠。気配りと強さを併せ持つライオンのような男。

⑥坂本徹旗シェフ@ヘーレンフェーン

小林祐希選手の専属シェフ。塩分量まで完璧にコントロールされた食事で祐希選手のパーフォーマンスUPに多大なる貢献をしている。ナイスガイ。


⑦伊東純也選手

ゲンク所属のサッカー日本代表選手。元全日本大学選抜のチームメイト。チーム加入2ヶ月で早くも大ブレイク中。彼はもっと登って行くと思います。お茶するだけの予定が、晩飯&送迎までアテンドしてくれた優男。


⑧遠藤航選手

シント=トロイデン所属のサッカー日本代表選手。純也選手と晩飯へ行く予定だったとのことで、急遽ご一緒させてもらうことに。プレーから受ける印象そのままに、器の大きさを感じました。


⑨栗林史浩トレーナー

シント=トロイデン所属のトレーナー。晩飯ご一緒させていただきました。前職はFC東京だったとのことで、弟もお世話になっていたようです…!


最後に

外からの刺激を受けながら内省の時間もたっぷり取れるのが一人旅の魅力だなと改めて思ったし、時間を作ってまた行きたい。

各地でお世話していただいた皆様、ありがとうございました!
皆様の活躍、楽しみに応援しています!僕も頑張ります。



fin.

五勝出拳一[ごかつでけんいち]
電通ライブ ← 東京学芸大学蹴球部&全日本大学サッカー選抜 主務|サッカー選手育成アカデミー神村学園淡路島キャリアアドバイザー|アスリートの価値を世の中に還元する|COYG|日本に40人の苗字、ゴカツデです。



いつも読んでいただきありがとうござます:)