何のためにいくら必要なのか

縫製をしてくれる方が急に見つかったのにはもう一つ理由があるんじゃないかと思っていてね。

やはり自分の意識の問題だと思うの。明確に決めるということ。


どういう事かというと、

息子がピアノを習い始めて2ヶ月ちょっと経つんだけど、そろそろ自宅にピアノがあった方がいいと思います。って先生から言われたの。

始めはキーボードを購入して様子をみるのでいいかなと思っていたんだけど、本人の進み具合にもよるけれど、曲のレベルが上がるにつれてピアノじゃないと弾きにくくなるとのことだったのね。その目安がだいたい2年くらいとのこと。

電子ピアノでも20万前後、中古のアップライトでも30〜40万前後はするらしいことを教えてくれて。

2年後には、20〜40万くらいは必要になる。(息子が続ける気があればね)

これを知ってね、息子のピアノは私が稼いで買う!って思ったんだよね。

ピアノを買うために30万生み出したい!!

と明確にしたから、その生み出す手段である、アイピローなどの商品化を手伝ってくれる方が現れてくれたんじゃ無いかと思った。


なかなか見つからず商品化が進まなかったのは、

何のためにいくらお金を生み出したいのか

という理由も曖昧で、自分でやる!ということを決めきれていなかったから。

自分ビジネスで自分で稼ぎたいとは思っていても、何のためにいくら必要とはきちんと向き合うことは避けていて…なんとなくこれくらい稼いであれしてこれして〜こんなだったらいいな〜ってふわふわ考えてただけだったんだって気づいたよ。

全然、地に足がついてなかったわ。


何のためにいくら必要なのかを明確に宣言することって大切なんだ。

欲しいだけはっきりと望まないといけないんだ。

できるか出来ないかの前に、自分の望みを明確にしてはっきりと宣言すれば、望みは叶うように現実は動いていく。


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