あー！今日も楽しく応援！昨日に引き続き、めったに見ないテレビにむかってワーワー叫び声がガラガラ（笑　ソフトボール、金メダルゲットですね～（選手のみなさま、おめでとうございます！）嬉しいな♪中学時代の部活はソフトボール。なんだか懐かしく思いながら、楽しませていだきました。

さて、応援といえば・・・

　　「自分の中のもう一人の自分とどう会話するかって大事よねぇ〜」

と以前一緒に働いていた職場の先輩に言われたこの言葉。

ん？自分の中のもう一人の自分ってなんだ？！

だれ？自分？それとも他の誰か？？

あれから１０年以上。最近、この意味がようやく理解できてきた気がする。

人は一日のうち、多い人で、５〜６万回、脳内で対話をしているらしい。私のように、思考が強いタイプは、特に脳内がやかましいことになっていることと思う＾＾；

でね、前にも書いたことあるような気がするのですけど、この脳内の会話（自己対話）に気づき、意識をしていくと、自分の思考ぐせがよくわかる。

例えば、自分の例で言うならば、母からの一言でいつもふきげんなスイッチが入ってしまうことが多いのだけど（笑、母の言葉に対して、自分特有の反応をしてしまい、自分の思いが脳内で話されるわけですよ。

ほら、またこの人の言うことに否定してきた。

あ、また言い訳してきた。

また、自分の意見、めちゃくちゃ押し付けてきた。

などなど・・・

するとこうした脳内での言葉による反応で、知らず知らずのうちに自分の気分を下げてしまう。

でねでね、ここで大事なのは、この自分の思考が湧き上がること自体オッケー！そこは、受け止めて＾＾ここであーまたこんな考えしちゃった。。。とか思っていると自分が凹みますからね。そこは不必要！

ただしっ！！！その思考を常に思っているといつしかその思考は無意識の領域に入り込み、それこそ、それを思う自分の意識が相手に投影されて、その現実を作り出してくれる＾＾；。

では、どうする？？

そんな時、オススメなのが”キャンセルボタン”と”脳内の助っ人”の２段作戦

ステップ１）

あ、またこの思考出てきたわ・・・とまずは気づく！

「あ、またこの思考出てきましたね〜。その考え、一旦浮かびましたけど、”キャンセル！”とボタンを押しましょうね〜。」

と、キャンセルボタンを押す。

ステップ２）

「あ、また同じ思考で出てますよぉ〜」

との脳内で優しく（ぽんと優しく！責めるのではなくてね！）教えてくれる住人を住まわせておくのです。そしてその人に一言声をかけてもらう。ちなみに、私は最近、頭の中に、並木良和さんに住んでいただいています（笑。

あの穏やかな声で、「みぽりん、そのつぶやきでごきげんになるぅ？ごきげんになるためにその考えいる〜？手放しちゃった方がよりごきげんじゃない？」（笑　でも、なんでも良いのですが・・・。

それぞれ自分がより、ごきげん（心地よさ）を感じるための言葉を発してくれそうな人を脳内に住まわせるのです。そして、その人に応援していただくのです。誰に住んでいただくは自由ですから＾＾

こういう繰り返しが無意識に出来上がった不必要な思考を排出していくのに役立つのはないかと。

まずは、自分の思考のパターン（脳内でのつぶやき）を知ることが大事ですが、それを知って上手にリリースする。そのために脳内の住人に上手にお手伝い＆応援してもらう。

ただいま実験中です。

みなさま、どうぞお試しのほど＾＾

ごきげんマインド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脳内の住人にどんな人がいるだろうか。自分を応援してくれる住人、自分に寄り添ってくれる住人、自分を励ましてくれる住人。基本は自分をごきげんに（心地よく）してくれる住人がよかです＾＾。

本日もお読みいただき、ありがとうございます♪　　　　　　　　　　　　
みなさんの”スキ”が励みになります＾＾