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脱・「ネックピローでの肩こり」

こんにちは、エリティーです(・∀・)
先日、直行便で行きは15時間、帰りは13時間かけてドイツまで行ってきました。
快適な空の旅を過ごす上で、「これは買ってよかった!」が溢れる商品に出会いました。今回はその商品をご紹介します!

ネックピロー探しの旅

これまで、いくつかのネックピローを使ってきました。
しかし、そこで感じたのは…「ネックピローを支えてる肩がしんどい!」ということでした。
ネックピローの位置が定まらないので、モゾモゾ落ち着かない。肩も凝る…。というところから、「ネックピローは本当に必要か?」という気持ちになりました。
…しかし、何もないのは心許ない。
そこで、肩に負担がかからないネックピローはないものかと、ネットの海をしばらく漂っていました。

「ネック」じゃなくても良い?

ネックピロー探しの旅、そしてリアル旅を通じての結論は…「”ネック”ピロー」じゃなくていい。ということでした。

肩で首を支えるだけでなく、ただの枕としても使えるといいな…を叶えてくれたのは「マルチピロー」でありました!!
商品はこちら。(MILESTO UTILITY 洗える3WAYネックピロー)

飛行機の中で大活躍


広げたらブランケットにもなるし、ボレロにもなる。
バックルを留めたら、ネックピローの形状にもなる。
何よりも手触りと、丸めた時の弾性が心地よかったです。
飛行機で適当な高さにして首〜肩の後ろに敷くだけで首の座りが楽になりました。肩周りに乗せないのがポイントのようで、そうすると肩に重さを感じずに過ごすことが出来ました。
飛行機で読書をするときには、腰の下にクッションがわりに入れていました。
航空会社がひとつクッションを用意してくれていましたが、プラスアルファのクッションとして非常に使いやすかったです。高さの調整の自由度が高く、お気に入りのポジショニングができました。

飛行機の外でも大活躍


意外にも…、収納にも便利だったのです!!
形を自在に変形できることの強みはここにもありました。
・棒状にすることで、キュキュッとスーツケースの中に詰められる
・バッグの中でブランケット型にして、箱に入ったお土産を包むと、箱が潰れずに済む(クッションがわり)

結局、今回は飛行機の中でも外でも、ネックピローの形状で使われることはほとんどなく、棒状もしくはブランケット型で使われていました。
(誰ですか、タオルでいいじゃん、と言っている人は。このマルチピローはタオルにはない弾性が「いい仕事してる」のですよ!)

ちなみに、体重計にマルチピローを持って乗る…という、アバウトな重さの測り方をしたところ、300gでした。

ということで、ネックピローで肩が凝る人。
マルチピローという選択肢があるのでお試しあれ。

それでは、ここらで(・∀・)

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