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時に決める力も大事(会議でヤキモキする時)


職能団体で研修などの企画・運営などに携わっていると会議が結構あります。
 
アンガーマネジメント・ファシリテーターなのに全然コントロールできてないじゃないかと思われそうですが、結構イライラするポイントがあります。
 
今回は「決められない人たち」です。
 
福祉業界の人、優し過ぎるのか、決定に時間がかかり過ぎる。
というより、誰かが決めてくれるのを「待っている」印象があります。
 
クライエントではなく、自分たちのことなので、主体的に決定に参加してもらいたい(笑)。


ここからは私の決めつけです。 
じゃあ、どんな発言が多いかというと、確認(質問)です。

 
「ちょっと質問なんですけど、今回は参加費取りますでしょうか?」
「非会員でも参加できますか?」
「懇親会は運営スタッフだけにしますか?」
「〇〇はどうなるでしょうか?」

みたいな感じです。
 
自身の意見はないか、尋ねても「お任せします」くらいのパターンもあります。
 

(支部会議の場合は全部、過去に議論してルールも決めているので、
「前の会議までにすでに決まってますよね」と愚痴りながら、
前提部分を説明します)

確認だけで前に進めようとしない場合は、ついつい
「もう〇〇でいきましょうか」
と言ってしまい、私の提案が通ってしまうことがしばしば。

 
メールでも起こります(笑)。
会議の日程調整とかも、いつの間にか私がすることになっていることが多く、半分以上がリアクションなし。
 
返信者だけでとりあえず日程を絞って、連絡すると
「OKです」だけ返ってくる代表もいます(いや、あなたがリーダーなんだからもう少し調整に協力しろって感じ)。
 


司会やファシリテーターと呼ばれる方の役割や進行にもよるのかもしれませんが、決めることに協力する姿勢も大事かと。


繰り返しになりますが、ズボラな方だけでなく、優し過ぎるというか、周りに気を遣い過ぎて「前に進められない」方も結構いるなという印象があります。
 
そういう性質があると分かっているから、「あえて」決めていって周りを追従させるようにすることもありますけど、個人的には自分の労力と時間がもったいないと思ってしまいます。
付き合いたい人たちとは違うと言いますか。


皆さんは決める時に意識されていることはありますか??

解決策や代替案を書いていませんが本日は以上です(笑)。
愚痴を読んでいただき、ありがとうございました☆



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