見出し画像

沖縄


1日目
飛行機に乗った。離陸する瞬間は初めて教習で40キロ出した時を思い出した。隣はみさちゃんで少し緊張しだけど、ゆるーくお喋りできた。上空に行ったらうとうとして寝た。進んでる感覚が全くないのはすごい不思議。起きたらもう沖縄本島に近かった。ホテルまでの道のりが自然豊かで解放感があった。みんなこれを求めてくるんだなと思った。ホテルに着いたらドアの前にハイビスカスが咲いててとても嬉しかった。みんなでやった卓球は普通にはしゃいじゃった。夜ご飯はフレンチな感じで私は大好きだった。こういう食事は周りとの価値観の違いも生まれやすい。食事って文化だし生活だからね。

2日目
朝からマウンテンバイクした。ちょっと怖かったけど風を切る感じ?最高だった。そのあとはシュノーケリング。初めてだし、浅瀬だし海水浴って感じだったけど、最後にロープつたって見た魚は感動した。異世界に来た感じした。午後は川平湾でグラス底ボードに乗った。珊瑚とか魚とかカクレクマノミもカメも見れた。潮の満ち引きで真水と海水が混ざって透明度も変わるという知識も得た。けど死んでる珊瑚もたくさんあった。

3日目
朝から石垣港にギリギリダッシュで西表島へのフェリーへ。ウキウキ乗ってたけど波激しすぎて普通に船酔い。冷や汗止まらなくて嘔吐してしまった。着いたら大雨の中カヌーと山登り。カヌーと山登りは雨がいいと思うくらいに最高に輝いてた。本当の自然の豊かさを教えてもらって、私の魂に響いたから、登山とかカヌーまたやりたい。カヌーに乗って、自分で右漕いで左漕いで進んでいく感じが楽しかった。人生じゃん!って思った。行きは満ち潮だったけど帰りは引き潮でマングローブの根っこ見えてファンサいただいている気分だね。
そのあとは晴れて水牛で由布島へいった。水牛がすごく良かったな。目が可愛い!行きで水牛のガイドさんが由布島は村があったけどみんな引っ越して水牛使って観光地になったって教えてくれた。島全部が植物園だけど小学校とか公民館の跡地もあってその歴史感じた。水牛がお家に帰る時に飼育員さんが1頭1頭の名前呼んでお話ししながらお家帰っててよかったな。帰りは水牛のガイドさんが由布島に住んでた人で、行きで説明された話の中の人なんだとびっくりした。ご本人登場に拍手!由布島の昔の話がすべらない話みたいだった。
その後は西表島から石垣に帰る船に乗った。行きで散々な目にあったから覚悟してたけど帰りは快適な船旅でホッとした。そのまま帰大阪した。ただいま〜。

帰り送ってくれたゲンキ君!11歳。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?