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歯医者に行って。

神経を抜いて詰め物をした歯の具合が悪くなったので、歯医者に行って参りました。

以前、別の歯医者に行っていたのですが、不具合が多く発生したので、歯医者を替えることにしたのです。

さて、新しい歯医者さんでは、
問診票の記入もそこそこに、レントゲン室に連れて行かれて撮影した後、件の歯は先生の診察となりました。

そして歯の現況を説明をされること2分。
「じゃ、抜きますので〜」
と言われて、慌てました。

ちょーっと待って!
あなたの抜きたい理由も、気持ちも分かった!
でも私たち、知り合ってからたったの2分ですよね!?

そういうわけで、抜かずに帰って参りました。
(逃げたとも言う)

神経を抜いた歯の寿命は、平均11年だそうで、それを考えれば充分保ったと思うのですが、流石に2分前に初めて会った歯医者さんによって、永遠の別れをする気にはならなかったのでした。

さて、抜くか抜かずに済ますか、いつ抜くか抜いたらどうするか。
もう少し考えたいと思います。

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