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推しメン、推しカルの紹介

こんにちは! トヨタコネクティッド広報担当tommyです。
今日は、弊社社内報で実施している面白い取り組みを紹介したいと思います。企画の名前は、推しメン、推しカル!
推しメンはもちろん、アイドル-グループの中で最も好きなメンバー!?そして、推しカルは、、、??

みなさんは、この企画名からどんなことを想像されますか?
実はこの企画、「社内でイチ推しのメンバー(推しメン)」や「社内でイチ推しのカルチャー(推しカル)」を取り上げて紹介しています。
これまでに推しメンは20人を紹介、そして推しカルは133ものカルチャーを紹介してきました。

推しメンは毎月2回、社内報(WEB)に掲載されます。更新は1日と15日です。TCで働く仲間の“人となり”や携わっている業務について知ってもらい、部署の垣根を越えて、その「ひと」にスポットを当てて深堀していく取り組みです。
また、推しカルは基本、毎週木曜日に更新しています。趣味などを起点とした、個人のオススメのカルチャー(本・映画・ドラマ・音楽など)1点を、オススメする理由や、それにまつわるエピソードとともに紹介していただいています。カルチャーの紹介を通して「仕事ではかかわりの薄いあの人が、自分と共通の趣味を持っていた!」なんてことを知る!これが推しカルの「あるある」な現象です。

特に強調したい「推しカル」企画の仕組みが、ルールとして自分がカルチャーを紹介した後に次回のカルチャー紹介者を指名 (同じグループメンバーを除くルールになっている)するという点です。このことが、企業にありがちな縦割りのコミュニケーション構造をブレイクスルーしていく役割を担います。普段の会話は働いている同じ部署の人たちと、必要な時の最小限だけとか、仕事関連の「報告」「連絡」「相談」と、業務のことだけで過ごしてしまうことはありませんか。そのような時に、仕事ではこれまで全く接点がなかった人たちが、この企画を通して自然とつながっていきます。会社の役員と同じ趣味でつながったり、仕事で接することができない人と、仕事以外の接点で会話ができたりもします。

どちらもこのところ増えているリモート環境での在宅ワークにおいて、もってこいの企画(笑)!推しメンで、社内でスポットライトが当たる仲間を知り、推しカルで趣味を通して仲間とつながり、新しい仲間を生み出します。(連れてきてくれるというのが正しいかもしれません)このような仕組みがとても好評で、社内での部署の垣根を超えた新しいつながりづくりに役立っています。社内コミュニケーションは、簡単なようで難しいと考えている人も多いと思います。中には、職場の人と仕事以外のお付き合いなんてありえない!!という方もいるかもしれません。でも、、、。トヨタコネクティッドはそんな人達の新しいコミュニケーションを応援しています。ぜひ当社で社内報をご覧いただき、友達・仲間をたくさん作ってみてはいかがでしょうか。
職場の人たちと仕事以外でつながれるって、いいものですよ!

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