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ひとキラリ


今月は 忘れもしない

長男の誕生月


親は生まれてくる子どもに

健康で元気で生まれてくれたなら

それでいい と思う

ただただそれだけでいい


本当に そう思っている


初めて 食べた日

初めて 笑った時

初めて立った時

どれだけ うれしかっただろう


でも 親は 子どもの成長につれて

世間に流されて 生きているかもしれない


自分が自分でいられるように

生きるようには 教育はできていないこともあるから


だから 子どもの方から 本当にそれでいいのか?って

気づかされるようなことが たびたび 起こってくる


全人類的な視野で 少しだけ見渡せば

次世代の方が深い知恵を

もっているんじゃないかって

感じさせられることも 沢山ある


だから 自分なりに 誰かやみんなと同じでない考え方を

内側で持っていても 

大丈夫なんだってこと


世界は予想以上に広くって その上 宇宙というところも

どんだけ広がっているんだろうって 私も空を見上げては想像したりして

ものすごく ワクワクしている 


そんな子どもだった頃の自分と対話しながら 今を生きている


#8月31日の夜に










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