ノート　と　ペン

色んな　場面で書いてきた

これまで　どれだけの数のノートに出会ってきただろう

学校では

小4の時は　ノートに自分の気持ちを

書きすぎて　注意があり

小6の時は　言葉が足りないと指摘を受け

でも　書くことを止められない

卒業の頃　杉並区の文集の中に　自分の詩が載った

自由に書けた　唯一の　詩　「雲」

高校の時　国語の授業中　

素直な気持ち

ノートに書いていて　みつかった

先生は　書くことはいいことだって

そのままにしておいてくれた。

そして

ＬＯＶＥレターはグリーンのインクで書くと

うまくいくよって　　言っていた。

今　ようやく　理解できることは

こちら側への関心は　どんな表現でも　この宇宙を流れる愛そのもの

それから　イギリス製のインク瓶とペンをみつけて

買ってみた。

その時選んだのは　たしかブルーとアップルグリーンだったけれど

色を変えることで　永遠に豊かな時間が流れた。

カラフルなインク瓶を開ける瞬間

瓶の中にペン先を沈ませる瞬間

書く瞬間

たまらなく　好きだった

想像をインクに流し　文字になっていく今

ちょうど　U-tube　ＬＩＶＥで

エルビスの愛の歌が流れ込んでくる

ノートブック　とペンに

Thank　you　＆　Ｉ love  you

#エッセイ ＃ノート#ペン＃インク＃愛＃宇宙