東京は平年並みの気温に戻ったとはいえ、明日が立春、一年で一番寒い時期。

体が温まる少し辛いラーメンが食べたいということで、担々麺が美味しい「支那麺はしご」で担々麺！

このお店では担々麺と書いてだんだんめんと読む。

鶏絲担々麺（ちいすいだんだんめん）

お品書きにある説明では四川料理の担々麺の中に中国酒で蒸した若鶏肉の千切りが入っている、醤油味のつけそば。

担々麺は四川料理特有の味付けで冬はあたたまり、夏は食欲を増進させる少し辛い味付けで、芝麻醤・醤油を中心としたあたたかいつけそば。

ここのお店で食べる麺はなんとなく中華料理店で食べるラーメンの味に近いと感じる。

辛すぎず、酸味がある。麺は極細でスープがよく絡んでくる。汗をかきながら食べる。

餃子もこのお店の名物。

ここお店で進められている食べ方は酢とからし（マスタード）だけつける。醤油は無し。餃子自体に味がついているので、酢とからしだけで美味しくなる。

それと、ここの餃子は１つがとても大きくて、食べるには最低二口。

アツアツの餃子も最高でした。