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【花火日記】成田花火大会 花火に包まれるNARITA黄金伝説


成田花火大会in印旛沼

黄金伝説は一見の価値あり

2023年11月4日(土)、千葉県成田市で開催されたNARITA花火大会in印旛沼に行ってきました。
当日は11月にも係わらず、昼間は汗ばむ陽気。
流石に11月なので日が落ちると気温も下がるので防寒用のダウンジャケットは絶対に必要な時期です。

この花火大会会場は最寄り駅から4キロ程離れているので、シャトルバスを運行してくれます。とても助かります、ありがとうございます。

写真や動画の器材が多いので、できるだけ早く会場に到着するように、シャトルバス運行開始時間の2時には最寄り駅について、バスに乗り込む。

去年も来た花火大会で開催場所も同じなので、勝手が分かっているので安心。今回もA会場カメラマン席のチケットを手に入れることが出来たので、花火が楽しみ。
NARITA花火大会のカメラマン席は指定席ではなく、到着順に場所を選べる仕組みで、到着したときにはすでに10名以上の人たちが場所を確保して、カメラ設置も終わっていた。気合が違う。。。

花火の上がる方向を確認しながら、カメラの方向や設定を確認して、準備完了。トイレに行って、あとは花火大会のプログラムを眺めながら、ゆっくりと打ち上げを待つ。
だけど、始まらない。開始時刻の18:00になっても始まらない。
確か、去年も15分程開始が遅れたなと思いながらも待つ。30分過ぎても始まらない。
会場の案内では「成田空港と調整中」とアナウンス。
当日の開始時刻に調整中って?と思いながらも、気象条件に伴う航路とか色々と大人の事情ってやつがある。

19:15、予定よりも75分後、終了予定時刻よりも15分後、カウントダウンが始まって開始。よかったよ、始まって。中止だったら何十万人もの観客が爆発するところだった。

花火は当然素晴らしく、この花火大会のメイン、そしてフィナーレの黄金伝説は花火の打ち上げ幅700m、視界も音も全部花火。
本当にこれは一見の価値あり。

結露で撮影失敗

日中気温が上がって、日が落ちると気温が下がる。そして、印旛沼も近い場所だったので、湿度が高くて、レンズが結露してしまった。トップの写真を見ると白く靄がかかったようになったしまった。
幻想的な写真になってしまったけど、これはこれで良しとした。
次回の花火の撮影からはレンズヒーター導入です。

動画

写真

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