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「やってみたい」と口にすることで動き出す

皆さん、今「これやりたいな!」と思っていることはありますか?

それ、実際に誰かに伝えましたか?


私は、今日「これやりたいな!」と思っていたことを1つやることができました。


なぜやることができたのか?


それは

「やりたいと思っている」

と言葉にして周りの人達に伝えたから。



🔷私がやりたいと思っていたこと

やりたいと思っていて実現したこと。

それは、参加している“自分軸手帳部”というオンラインコミュニティで、おしゃべり部室というイベントを開催することです。

▼おしゃべり部室についてはこちらの記事に書きました


何故やりたいと思ったのか?

それは、手帳について誰かと語り合いたかったからです。

(手帳本体じゃなくて書いた内容について)


自分はどんなことをどんなふうに考えて書いているか、手帳を何のためにどう使っているか?

それを話すとともに、他の人の話も聞きたいと思ったのです。


そこで、ある日「私もおしゃべりしたいと思っています」と一言書き込んでみました。


たった一言。でも、かなりの勇気がいりました。


🔷口にする勇気を持つ

なぜ、自分から「やりたい」と発するのは勇気がいるのか?


理由は簡単。

誰にも何も返してもらえなかったら悲しいから。


でも、「誰かと話したい」なんて、伝えなければ誰にも分からないことです。

だから伝えるしかない。

それが第一歩です。


仮に、誰も何も返してくれなかったとしても、「じゃあ、他の場所で誘ってみよう」とか「指名して声掛けてみよう」とか「テーマを決めて募集してみよう」とか、次の一歩が踏み出せるようになります。


今回は、ありがたいことに優しい部員さん達に声をかけていただけて、無事開催することができました!

本当に感謝しかありません。


今回のことで改めて学びました。


自分が本当にやりたいことなら

「失敗したらどうしよう」

「笑われたらどうしよう」

「私なんかにはできないや…」


なんてぐだぐだ考えていないで、とりあえずやってみて、

ダメなら何がダメなのか?

どうしたらできるようになるのか?

を、そこから学べば良い!


🔷次に口に出したいこと

今回、無事やりたかったことを1つできたので、また2回、3回…と続けていきたいと思います。

そして、今回のイベントについて一緒におしゃべりしてくださった部員さんが“私が得意とすること”を言語化してくれました。


本当に神のような方で…。

せっかく強みを教えてもらえたので、これを他の部員さん達に還元できたらなぁと考え中です!


やりたいと口に出してから、色々なことが動き出したことを感じています。

皆さんも、もし今やりたいことがあったら、口に出してみませんか?

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