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【#145】家族間の“Win-Winの関係“について考えてみた

今日は7つの習慣実践サークルのオンラインイベントに参加しました。
イベントで色々な話をしたり聞いたりした中で、たくさんの気付きがありました。
今回学んだことを忘れないよう、また次の行動への繋げていけるよう書き残しておこうと思います!

🔷7つの習慣実践サークルとは?

私は、7つの習慣実践サークルに参加しています。このサークルは、自分軸手帳部に所属するメンバーが参加できるオンラインサークルになります。

▼自分軸手帳についてはこちら

6月から活動を開始しており、7つの習慣を7ヶ月かけて実践していきます。
毎月初めに、その月に取り組む習慣についての解説イベントがあり、7つの習慣について分かりやすく説明してもらえます。
それ以外にも、メンバーの取り組んでいる内容を共有し合ったり、悩みを相談したりする場もあります。

今月は、7つの習慣の第4の習慣「Win-Winを考える」に取り組む月です。

🔷本日のイベント内容

今日のイベントは、サークルのメンバーで集まり、第4の習慣への取り組みについて話し合う座談会でした。

少人数のグループに分かれて、
・大切にしたい人間関係は?
・Win-Winの関係を築くにはどうしたらいいか?どういう点が難しいか?
といったことを話し合いました。

🔷座談会で感じたこと、学んだこと

今回同じグループになった方々は皆さん2〜3歳くらいのお子様がいたので、“子供とのWin-Winの関係の築き方”がメインテーマになりました。

私が、子供とのWin-Winの関係を築くために意識していること、それは
・子供に嘘をつかない
・意見が違う時はお互いの気持ちを話すようにする
・お互いに決めたことは守る(なるべく)

です。

でも、きっと細かいところでできていないんだろうな…と反省しました。
嘘はつかないようにしていますが、家事で忙しい時に「ちょっと待ってね」と言ってけっこう待たせてしまったり。
急いでいる時は、子供の意見より親の意見優先で動いてしまったり。

そこで、【自分の気持ちにゆとりがあるかどうか】が大きく影響していることに気付きました。

出勤前の忙しい時間帯に、子供に面倒なことを言われると「帰ってきてからね」とか「今じゃなくていいでしょ!」と言って自分の意見を押し通しがちです(Win-Lose)
でも、休日の“この時間は子供達と過ごすぞ!”と決めた時間帯なら、笑顔で「いいね、それじゃあそれをして遊ぼうか♪」と答えてあげられます(Win-Win)

子供の気持ちを大切にしてあげるためには、まず自分の気持ちを満たしてあげることが大事だと改めて感じました。

🔷Winと思うことは人それぞれ

それと、“子供にとってのWinと自分にとってのWinは違う“ということも、ついつい忘れがちです。

例えば、
大人︰早く寝る支度を終わらせて、残った時間で遊ぼう。
子供︰とにかくまず遊びたい。少しでもいいから遊びたい。

望むものが違うから、いくら大人が「早くして!」と言ったところで、子供としてはダラダラしたりなかなか行動してくれなかったり…となります。

自分のWinを押し付けてはいけないなと思いました。

今回の雑談会で、
・子供のWinと思うことを知る
・そのためには、まずは子供の話を聞く
・そのためには、自分自身の心の余裕が必要

ということが分かりました。

まずは、自分の心の余裕を作ることから始めていきます!

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