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ボヘミアンラプソディーin ITALIA

おはようございます。

昨日のお弁当サービスで私がラファエリさんの配達バッグと自分のものをそっくり入れ替えていたことで迷惑をかけてしまいしょぼ〜ん・・・

こういう時のために私の分を作って頂いているのですが、初めて役に立ちました・・・。
お客さんには喜んでいただけたので良かった!良かった!

ラファエリさん、すみませんでした・・・
デュオバンドをやっている足を引っ張る方のメンバーな気分です。いや、そんな事言ってないでがんばる!今年もよろしくお願い致します・・・

そんな事で無理矢理つなげているわけじゃないけど、バンドで何年も一緒に活動するって本当にすごい事だなぁといつも思います。

ボヘミアンラプソディー、良かった!

まずは、UCIの映画館がデラックスに変わっててびっくり。

ビジネスクラスのようなリクライニングシート。
自宅のソファよりも快適でゆったり・・・

そして、5分間の休憩タイムにはフロアーの中におやつ販売ワゴンがやって来てくれた!
買わないつもりだったのにコーラとポップコーンを買ってしまった・・・。

1月26日に世界同時上映を予定している防弾少年団BTSのソウルのライブコンサート映画がフィレンツェであるかってことで探した時に、(はじめはパリの姉のところに行くつもりで飛行機を探していた)ここの映画館の上映を予約しようとしたらすでに売り切れで、フィレンツェにある方のUCIの2回目の上映でどうにか席があったので予約したんですけど、こっちの映画館が良かったな〜・・・

あんなにゆったり空間で映画見れるなんて〜
はぁ。
眠れてしまうほどリクライニング!
出来たてポップコーン;)

って!映画のレビュー・・・


あの再現力、すごかった〜・・・

フレディ役の俳優さんの動きがフレディだった!
バンドのメンバーも!!!
後で探していたら、こんな当時のライブと映画の比較映像が・・・
すご〜〜

私は一昨日の記事に書いたように、フレディが亡くなる数年前に従姉妹のお姉ちゃんに教えてもらって聴いて感動していたくらいのライトなファンでしたので、ずっと彼らを追っていたわけではないけど、別次元に何かだと察知しました。

そうかぁ〜こういう生活をしていたんだなぁ。
きちっとしたイギリスに住むインド人家庭で育って、
ああやってバンドのメンバーと出会って。

奥さんの役の女優さんの顔がずっと見ていたいくらいすき。

ちなみに、イタリアではフレッディ・メルクリと呼ばれています。
メルクリ、ってメリークリスマスかっ!

そして完全にイタリア語吹き替えでございます。
イタリア語雰囲気を味わい会いたい方はどうぞこちらに

やはり、日本でのオリジナル音声、字幕で慣れている私には残念で仕方ないのですよ・・・
なので、いつか字幕付きオリジナルも見たいです。

フレディーの人間としての育ちの良さ、
音楽への愛、寂しさ、恐怖、そしてバンドメンバー含む周りの人からの愛・・・猫愛・・・あぁ、彼が生きている間にもっともっと気持ちを近くに置いて聴いていたかったな〜
という小さな後悔が生まれた。

ジム・ハットンさんという彼氏ともちゃんと巡り合ってよかった。

イギリスに生まれ育って自分のバンドに「Queen」っていう名前をつけてしまうセンスがかっこよすぎる・・・!
デザインの学校にちゃんと通ったフレディがロゴをデザインしたっていうのも凄い。

あと、彼らの名曲にどっぷり浸れるっていうだけで良い映画です。
まだ日本ではロングラン上映されているでしょうか。

ムスメは映画館から出る頃に、ぶわ〜〜〜っと涙腺崩壊させて号泣していました。
心の琴線に触れるものがたくさんたくさんあったのだそうです。

それからQueenの曲聴きまくっております。

私が12才の時に見て感動した映画はE・Tだったか。。。
あ〜懐かしい。
その世代に見る映画って細胞の隅々に染み渡るような気がします。

良い映画が観れてよかったな〜
音楽っていいね・・・!
久しぶりにイギリスにも行きたくなりました・・・

なんせ、エンジェルナンバーが28ですから我慢我慢・・・・(意味不明)

そんなムスメは先ほどお友達の誕生日でパジャマパーティに出かけました。
みんなでショッピングセンターに出かけて、好きなものを買って、フードコートで好きなものを食べて、迎えに来てもらってお家でケーキを食べて一緒に寝るんですって。

中学の時はそんな事しなかったなー。
マジで1年目は飛び込み競技をするために遠くのプールまで通った事と、2年目からイジメにあってただけの中学生時代。

めいいっぱい楽しんでほしいと思います。

サポート頂けたらすご〜く嬉しいです。 言葉にできないほどに。