今週の金曜日は私の満５０歳の誕生日である。

５１年目を歩み始めるのだ。
私の父が小さい頃は「人生５０年」と言われていて、
父も５０歳になったら死ぬんだと信じていた。

実際、肺の病気になって体調的に優れない５０歳代を過ごしていた。
本当におまけでもらったのだ、この命はとよく言っていた。

でも、我々の時代は違う。
１００年時代になった。

まぁこれは父と母の世代の方々の体が丈夫だから長生きできるからだなのだけど、一般的にそう言われるようになった。

だとしたら、あと５０年・・・。

どうせなら、元気で楽しく若々しく過ごしたい。
気持ち的にはどんどん幼児化しているので、見た目と中身のギャップがどうなってゆくのか自分でも楽しみだ。

誕生日はこれまた義姉一家と夕食にお祝いしてもらうことは決まっていたのだが、私はその日気持ちを新たにするために、どこか気持ちのいいところで１泊したかった。

５０歳の誕生日だもの。

ってことでモシモシに伝えていたら昨日、行く予定のレストランの近くの宿を予約してくれた。

最後の一部屋でギリギリ滑り込みセーフだったらしい。

その宿の評価を見ると、女主人が最高に気が利いて優しい！っていうのと、
女主人の態度が急変してこわかった、っていうのがあって、私たちが行く日はどんな展開になるのか・・・とドキドキする。


その日、姪っ子は朝に旅立ってしまうけど、誕生日をちょこっとでもお祝い出来るので嬉しい。


そんなわけでお泊まりが決まってウキウキしています♪