Yoshi

ゼロの会の代表です。

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現金を一律に給付することを経済政策にすべき理由

自民党と公明党が政府策定の緊急経済対策への提言を安倍さんに提出したということで、声が届くかどうかはわかりませんが、私も。 主な内容としては、「現金は社会の現在と将来の経済構造を選択する投票券である」という考え方と「経済構造とは稼ぐ人と使う人で成り立っている」という考え方をもって政策を立案・執行しましょう♪という提案です。 1、経済の急激な変動に対する困窮救済の政策であっても一律支給とすべき理由と所得・収入の大幅な減少を支給理由にすることに対する批判。 この場合、公務員や

    • 「日本の病」 - 組織と社会における帰責のシステムと責任の被追及者がリスクを予防的に回避することから生じるシステム的な弊害

      「日本の病」 - 組織と社会における帰責のシステムと責任の被追及者がリスクを予防的に回避することから生じるシステム的な弊害 - 1998年作成                              飯田 佳宏 第一章「システム的弊害」 はじめに 「良いこと」の反対は「悪いこと」とはいえず また、「悪いこと」の反対も「良いこと」とはいえない 「良いこと」の反対は「良くないこと」であり また、「悪いこと」の反対は「悪くないこと」である 「良いこと」の反

      • 埼玉県の有権者はいつも完全に舐められているので、今回だけはN国の立花孝志候補に投票をした方がいいと思う三つの理由☆参院埼玉補選☆

         4期16年と埼玉県政を担い、完全無所属との触れ込みで補選に立候補した上田きよし候補とせっかくなった参議院議員を74日で辞めて(立候補による自動失職)NHKから国民を守る党の党首 立花孝志候補との一騎打ちです。  日本経済新聞は10月9日付け社説で与党が候補者を立てないことと立花氏のくら替え出馬を脱法行為、N国に投票した有権者の責任も重大であるとして強く批判しています。この社説を読む限り、無所属候補のサポートをしたいという思惑を超えて、参院選にN国に一票を投じた有権者に対し

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