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クリニックの節税ノウハウ(自宅建設編)


本記事の信頼性

自己紹介02

ごま氏です。

長年勤務医として、大きな野戦病院で勤めていました。

忙しい中で、開業を志し、

2018年に開業。

開業医1年目で、年商2憶を売り上げました。



ふと思うのが、

自分は、なんて損をしてしまったんだ・・・

ということです。

今回書くのは、


これから、自宅とクリニックを

同時に建てようとしている先生向けの大胆な節税ノウハウ

です。


当院では、実質1億程度が経費となりましたが、

通常のクリニックでも数千万の節税効果があると思います。


コンサルも卸も教えてくれない、1回開業しないと気づけない内容です。

知らないと大きく損をするかもしれません。

(が、なぜか誰も教えてくれません・・・)




クリニックに自宅を同時に建てる場合

1)クリニックの中に自宅部分を作る

2)クリニックの隣に自宅を建てる

3)全然違うところに自宅を建てる


2)と3)は、大きな影響ありません。


問題なのは、1)なのです。


節税工夫001



クリニックの資材は高い!

画像3


内装は自宅の方が高いかもしれませんが、

建物の建築資材や、骨組みは、

クリニックの方が高いです。


なので、

クリニックの中に自宅を建てる方が

トータルの建築費は高くなります



自宅をクリニックの中に作るメリット・デメリット

メリット
 ・通勤時間ゼロ
 ・ゴミ捨ては自院でできる
 ・電気ガス水道は、少しクリニック側に寄せられる
 ・家賃が発生しない


デメリット
 ・自宅部分の坪面積の割に建築費が高い
 ・自宅部分には減価償却がかからない



「自宅部分には減価償却がかからない」をなんとかする


結論は下記の通りです。誰も教えてくれません。

↓↓↓


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