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少しずつ言葉にしていく

最近思ってきたことで言いたいのは、自分らしく生きるということは自分の選択を信じて生きることだ。

私は計画通りにしか生きたことがなかったから、その線では生きられるけど他の線では生きられない。自分で可能性の幅を狭めている気がする。

このnoteを始めたことによって自分の思いを言葉にする大切さ、またはぼやぼやしている頭の中にあるいつも考えていることを外に出せるという自信をつけることができた。

関係ない話を挟むが、私は英語を極めたいと思っている。

でもそれには壁があって実際に話す場に出るとなるとコミュニケーションスキル。

ぼやぼやする頭の中で飛び交う言葉を文字にしなきゃ、言葉にしなきゃ、思いというものは伝わらずじまいということだ。全生活にかかわってくるのだと覆う。この会話術やらは。

今まで相手にされてよかったこと、または本で読んだことを結び付けて僕は二つ大事にしていることがある。

相手の目を見て話す。

相手の話を聞く。

この二点だ。あとは自分の話だけにならないようにつなげていくというのが一つのポイントだと思うが、まだ私にはそれが出来ていないように思う。

相手の思いを受け止める。これは素晴らしいことだ。

相手はその間、ドーパミンを出して気持ちよくなる。

ただドーパミンを出している間は聞いてあげる。これを知っていることは、大学一年の今、とてもよかったように思う。

愛している。その言葉は相手を幸せにする。人を幸せにする。

こんな言葉を言ったことがない。いや子供のころは言っていたのだろうか。

今「東京難民」という映画を見て、あらゆる幸せの形を知った。

簡潔に物語を説明する。

ある男が派遣打ち切りで寝る場所がなくなったために、ネットカフェで寝起きすることになる。日雇いバイトで食いつなぐのだが、かなり割のいい治験のバイトでお金をもらう。

そして、道端であった瑠依(るい)に会い、あらゆる欲が爆発しそうだった男はまんまと騙される。そりゃ山本美月(瑠依)がいて誘ってきたら、なにはともあれ……(笑)。

そしてお金を全部ホストで使われ、一文無しになった男は土下座してホストで仕事をもらう。

そしてある時あった大人しそうなお客さん(ナース)に好かれ、二人は恋に落ちていく。ここまででかなりの出来事が起こっている。生きるだけが精いっぱいだったころは、生きれるだけで幸せだった。だが、お金を稼いでからは、一人の女性を。

自分の人生に置き換えて考えてしまう。治験をやっていたシーンがある。かなり割のいい仕事で、リスクだけを仕事にする。ベッドもあるし、漫画もたくさんあるしテレビもある。この生活は今の自分にとって一番至福の時間になるなと思いながら見ていた。

最後は一人の女性に自分のことを分かってもらって、それを幸せの形にしている。最終形態だ。ホストが色々あり、工場の作業員として働くことになり、最後にはホームレスになる。でもそれを認めて、好きな人はホストだったのか、この人だったのか、葛藤するナース。

最後にはこの人を好きになって、愛し合う。

そんなことが一番なのか、疑問に思う自分。愛しているとか、なんだろう。

なんか言われてうれしいことをあまり言ってこないで生きてきている気がする。

ただ大好きと。どんな口下手だっていい。どんなに苦手でも。その人なりの。

その人だけしか言えない。その人だからできる。好きを誰かに伝えたい。

そう思いながら自分も愛しているを伝えたい。

以上です。最近、asumiさんのnote見てて、最初は可愛いらしい方だなと思って、毎日更新を待ち望んでいるのですが夜勤前とか、忙しい中で記事を書いているということで読んでいく中でハッピーな一面というよりか、自分の心情を良く表現できている方だなと思いました。

ネガティブな一面、疲れている一面を見え隠れさせながらも

生きている。夢を追いかけていると。なんかこう上手く表現できませんが。自分も頑張ろうと。この人は頑張っている。俺も頑張らなきゃと。

思ってます。応援=助けになる。と思い、心ながら応援しています。



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