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2024年「時間の使い方」で目標をたててみる

新年明けましておめでとうございます。クライアントワークのPdMをしながらライフコーチング修行中の五味と申します。年末年始を家の猫たちとゆるゆる過ごしていたら、あっという間に正月休みが明けそうです。

昨年末に駆け込みで2023年の自分まとめを書いたら、なんだか反省したり、もっとより良く生きたい思いが沸々してきたので、抱負をしたためておこうと思います。


私のビジョンは「ポップコーン」

コーチという仕事柄、自分のビジョンをいつも握って生きていたいです。今の私のビジョンは「ポップコーン、はじけよ!」です。

何のこっちゃww

私にとって「ヒトのクリエイティビティ」は「ポップコーン」のようなものです。どんな人でも必ず種を持っていて、必要な熱が加わるとポンとはじけます。はじけてみると初めて、その人のポップコーンの特徴が明らかになります。カラフルだったり、繊細だったり、大きかったり、人によってポップコーンはさまざまに異なり、それぞれに見どころがあります。
「プロダクト開発」も「コーチング」も、私の中では「ポップコーン、はじけよ!」のビジョンにつながっています。プロダクトや対話を通じてたくさんの人のポップコーンをポンポンさせて、地球をド派手に盛り上げることに、私は自分の命を使いたいです。

「時間の使い方」で目標をたててみる

さて、そんなビジョンの実現に向けて、2024年も邁進していきたいのですが、あいにく私は達成型の目標を追うことが苦手みたいです。プロセスに楽しくなっちゃうINFPな自分のために、今年は「時間の使い方」という切り口で目標を持ってみようと思います。

As Is : 2023年の時間の使い方

「時間の使い方」に興味を持ったのは、2023年の自分まとめを書いてみて、「自分のやりたいこと」駆動のアクションがまだまだ少ないと感じたことがきっかけです。試しに昨年の自分の時間の使い方を感覚値でグラフにしてみたら、このようになりました。

「コーチング」と「自己ケア」は、自分の意思で時間を作っていますが、「仕事」と「家事・タスク」の中身は有象無象です。
自分の2023年の印象は「とにかく忙しくて時間がなかった」であることから、受動的に行ったアクションが、かなり高い割合でここに含まれているのではないかと思います。

To Be: 2024年に目指す時間の使い方

ではこれからの1年は、どのように時間を使いたいか。下記に図示してみました。

ポイントは以下です。

  1. 「仕事」「家事」という雑なラベリングをやめる

    • 「仕事」は「プロダクトマネジメント」と「コーチング」にする。どちらも、夢中になって追いかけ、研究したいテーマ。

    • 「家事」は「暮らしを作る時間」と捉える

  2. 「余白・遊び」の時間を追加

    • 充実してたけど余裕がなかった2023年の反省。遊び心なしに、期待を超える仕事や挑戦はできないと思うので追加!

    • 特にここ数年、左脳の鍛錬を頑張りすぎて右脳が縮こまってしまってるので、右脳をのびのびさせる時間にしたい!

総じて「受動的なタスクの時間」を減らして、自分駆動の時間を作るつもりだけど、いけるかーーー?!

成功のイメージ

クリエイティビティはお互いに共鳴してはじけるものなので、「ヒトのポップコーンをはじけさせる」には、まず自分のポップコーンが調子良くはじけていることがとっても大切だと、2023年は思い知りました。なので今年は、人や状況に合わせてその場をやり過ごす時間を少しでも減らし、テーマを持って自分で創造に取り組む時間を増やしたいです。

2024年のまとめを書いた時に「ああー、今年は2023年よりも自分のやりたいことに時間使ったな〜」と思えていたら、成功かな。

きっとまた七転八倒の1年になると思うけど。
一緒に頑張ろうぜ、2024年の私。


note初心者です。発信力を研鑽したくて書いています。