で、何が書きたいの?

インフルエンザで高熱を出した。

42℃まで上がって、39℃まで下がった時、たまたまTwitterで山崎ナオコーラの「人のセックスを笑うな」の

オレはかわいい女の子が好きだと思っていた。例えば自分には、顔に好みがあると思っていた。(中略)しかし恋してみると、形に好みなどないことがわかる。好きになると、その形に心が食い込む。そういうことだ。オレのファンタジーにぴったりな形がある訳ではない。そこにある形に、オレの心が食い込むのだ。

『人のセックスを笑うな』山崎ナオコーラ著

この部分を読んで、えらく感動して涙がぽろぽろ流れた。リアルに!
高熱出したり睡眠薬を飲んでふわふわした時とか急に世の中のことわかった気分になってスッキリすることとかあるよね。

斉藤和義の君の顔は好きだとか大好きだもん。そういうのが好き。そういうっぽいのが好き。←SMぽいの好きみたいでわら
つまんな!

ああ

noteにわたし“愛”みたいなこといっぱい書いてる気がするけど、やっぱりそこを1番わたしは考えてるかもしれない。

いつもこういう時にイメージする図があって

赤い丸が私

なんか別に感覚が図になって自分の中で理解している、みたいな話ってみんなよくあると思うから今更って感じで恥ずかしいけど!
みんなこれ考えてることだったらどうしよう。
恥ずかしいーー〜!!!!!

赤い丸が私で、黒い丸が知り合いで、そこの距離(黄色い矢印)って常に水の上にいるみたいにふわふわしてる。
赤い丸と黒い丸は離れることもあるし、近くにいることもある。
この距離は実際の親密度や物理的な距離は関係なくて、思考の距離感。
そこの距離がある程度ずっと同じ人が仲良くなれるんだなと思う。
好きになる人って話さなくてもこの距離感が最初から近いなって思う人が多い。

んーなんかわたしいっつも同じこと言ってるね?
けど逆にいうと筋通ってるよね?

とりあえずわたしはさっきの文章を読んで自分が人を愛す意味も自分が愛される意味も全て理解した!!!!!!!!!
あとインフルエンザかなりきつかったからみんな気をつけた方がいい

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