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亀戸香取神社

東京都江東区亀戸に鎮座する
「亀戸香取神社」のご紹介です。
僕は今年から神社に行きだして、
この年になって初めて"産土神様(うぶすな)"と言う存分を知りました。
産土神様とはお母さんのお腹の中で性別の判明がつく頃から亡くなるまで見守ってくれる神様です。(自分が生後1歳まで母が住んでた中で最も長く住んでた所の氏神様)
お礼を伝えに行きたいと思い
東京神社庁に電話して調べてもらったのが
「亀戸香取神社」になります。

僕が1歳までのいた住所は以前母から聞いていたのと小学生の頃、隣に住んでた人の家に遊びに行ったのを覚えていたので知ってました。

                          一ノ鳥居の柱
この一ノ鳥居をくぐり参道の左側にある
"坂本商店"という八百屋さんは

元V6のリーダー「坂本昌行」さんの実家です

亀戸大根のぬか漬け買って帰りました
ほんのりした苦味と辛味があるのが特徴で、ご飯にも酒のつまみにも合う感じで非常に美味しかったです。
お店の主人らしき人に「坂本君の実家何ですか?」と聞いたところ「はい、そうです」と教えてくれた時、何となく似てたので「もしかしてお父さんですか?」と質問したら「はい」と微笑んで答えてくれました。
また参拝しにきた際にはリピート確定です。

スカイツリーが間近に見えます



手水舎  なんとも凛々しい龍

満開の……椿かな?

スポーツ振興の神様として有名な亀戸香取神社ですが、俵藤太秀郷(藤原秀郷)の勝矢の伝承があり古くは武道の神として祟敬されてました。

レスリング・吉田沙保里さん
水泳・池江璃花子さん
スピードスケート・高木菜那さんのサインがありました。
多くのアスリートも参拝に来られてるようですし、この日も中学生位の7~8人、高校生10人位、少年野球チームなどの団体だけでも5組ほど来ていました。

重さ約4.5トンもある"勝石"
これを触れて勝負運を授かるとのこと

水掛け大国神像、恵比寿像
柄杓で痛いところを洗い清めると良いとの事
もちろん全身にたっぷりと掛けてきました


                                  拝殿

                                 神楽殿

産土神社を探すには一社ごと調べたりと
神社庁で教えてもらったのとは違う場合も多いとも言う事で、正確な神社を探すには大変だと書いてあり、産土神社鑑定士なる職業の方もいるほどで、少し不安な気持ちで行ったのですが、一ノ鳥居をくぐってすぐに、めまいみたいな感じで歩けなくなり1分位参道の脇で立ちすくんでました。ただのめまいではなくて、身体中の毒素が出ていってもの凄いパワーが入ってくる感覚で頭のてっぺんから足の爪先まで染み渡っていき、身体が一回り大きくなった気がしました。

でも自分に良い風に捕らえただけかもと少し思いながら拝殿の前に立った時30cm位前に"蜂"がホバリングしていて10秒位したら拝殿の中に入って行った時、ここ亀戸香取神社が僕の産土神社で間違いないと確信しました。蜂もすずめ同様神様の使いで歓迎されてる証拠だからです。

なんだか最近こういった事が多い割に
これと言って変わった事はないですが
健康でいられる事などに感謝して
笑える事を多く過ごしたいと思いました。

スポーツはもちろん、仕事、恋愛、厄除けなど必勝祈願にもおすすめです。
JR総武線 亀戸駅から徒歩10分程度
遠方の方はこれで遠隔参拝してくれると嬉しいです。

ありがとうございました。


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