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大学生に戻った3時間

先週の日曜日、
大学の頃所属していたボランティア団体の後輩たちと関わる機会がありまして。
というのも、コロナの影響でオフラインでの活動が中止、せっかく集まった学生のためにもOBOGと話す企画を用意しているみたいで、その打ち合わせがありました。

コロナは本当に厄介で、去年の私たちも影響を受け、オフラインの活動を断念。学生最後に思いっきり活動をしたかったという想いを持ちながら卒業。

後輩たちも、この一年、感染者数とにらめっこ、一喜一憂しながら準備を進め、1月末に活動を断念。去年感じた悔しさが蘇るようでした。

そんなこんなで、後輩たちのためになるならと、オンラインイベントへの参加を決めた訳ですが、自分のほかにも10人弱のOBOGが協力。
打ち合わせには、私の5個上の先輩から参加されており、気分は学生側。
ちょっと緊張しましたね、次週のイベントに向け、1時間ほどの打ち合わせを終え。
久々に後輩と話をして、もっと話したくなった私は、後輩を誘い、オンライン飲みを実施。
21時から始め、気づけば12時。しばらく会えてなかった面々もいて話し過ぎましたね。
そして、学生に戻ってましたね。
しかしその日は日曜日。次の日は普通に仕事。
絶望と共に飲み会を終えました。

大学生は人生の夏休みとはよく言ったものです。
本当にその通りだと。

出来れば人生の春休みであってほしい。
人生の夏休みは30-40代くらいで用意してほしい。
そして冬休みは定年後かな?

30-40で大学にもう一度はいればいいのか。
解決。

その時には、もっと柔軟な働き方ができていれば、そんなことが叶うかも。
週休三日とかも最高ですね。
まあ自分でそういう働き方を目指して行動をすれば、上に書いたことはすぐ叶うんでしょうけど、私にはそんなエネルギーも勇気もないので、
もう少し、社会が変わることに期待して、働きます。

ということで、大学生に戻れた3時間の紹介でした。

ではでは。

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