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【RISE】那須川天心が語ったこと。内藤大樹戦、メイウェザー戦、そして『RISE WORLD SERIES』について=11.17『RISE 129』勝者コメント

11月18日都内ホテルにて、11.17『RISE 129』両国国技館大会の一夜明け会見が行われた。

会見には、同大会のメインイベントで内藤大樹を1R1分59秒、KOで降した那須川天心(TARGET/Cygames/RISE世界フェザー級王者)、セミファイナルで裕樹に判定勝ちしたロッタン・ジットムアンノン(ルンピニー&ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級1位)、第10試合で工藤政英に判定で競り勝った志朗(BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者)、第6試合でイグナシオ・カプロンチとの強豪外国人対決を制したスアキム・PKセンチャイムエタイジム(ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者)らが出席。伊藤隆RISE代表は、この4選手が参加する世界トーナメント『RISE WORLD SERIES 2019』の開催を発表した。

世界各国から8選手が参戦し、3大会にわたるトーナメントで世界最強の座を争う『RISE WORLD SERIES 2019』は、57~58kg(※追記 -58kgに決定)と61kgの2階級で行われ、57~58kgトーナメントに那須川、ロッタン、志朗、スアキムが出場。61kgトーナメントに大雅の出場が決定した。優勝賞金はそれぞれ1,000万円、準優勝は200万円。1回戦が3月~4月(※追記 3月10日大田区総合体育館に決定)、準決勝が6月~7月、決勝が8月~10月の間に、幕張メッセ・両国国技館クラスの会場で行なわれる。

会見で伊藤代表は、「ワンデイトーナメントはウチもやりましたが、運や組み合わせに左右されるところもある。『RISE WORLD SERIES 2019』は3大会に分けることで真の最強を決めたい。トーナメント王座は世界タイトルとは別で、優勝者に防衛義務はないが継続参戦してもらう。賞金はファイトマネーとは別。今日、発表した選手のほか、日本からも出たい選手がいるなら自薦他薦は問いません。ただ、日本人を多くするつもりはない。出場選手候補はONEやKunlun Fightほか世界のプロモーターとも話をしている。ほんとうに強い選手だけを選んでいきたい」と、トーナメントの趣旨を語った。

『RISE 129』勝者および『RISE WORLD SERIES 2019』出場予定選手のコメントは以下の通り。

▼第13試合 メインイベント RISE World Series -57kg契約 3分3R延長1R
○那須川天心(TARGET、Cygames/RISE世界フェザー級王者)
[1R 1分59秒 KO]
×内藤大樹(ストライキングジムAres/RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017優勝/SHOOT BOXING元日本スーパーバンタム級王者)

※那須川が2度ダウン奪い、最後はラッシュでレフェリーストップ。

◆那須川天心「3年間、僕を追い続けてくれた内藤選手、ありがとうございました」(試合後コメント)

「内藤選手、ほんとうにありがとうございました。内藤選手といま、終わって話して、『3年間ありがとう』と言われて……(言葉を詰まらせ)、ほんとうに自分のことを思ってくれていたんだなと思って……、でもしっかり勝てて嬉しかったです。3年間、僕を追い続けてくれた内藤選手、ありがとうございました。(内藤コーナーに頭を下げる)。そして、自分はこの試合に向けて、いろんなことがあって、でも、しっかりとクリアすることができました。これも皆さんのおかげです。ほんとうにありがとうございます。皆さん知っていると思いますが、年末、自分はメイウェザー選手と戦います。明日からメイウェザー選手を倒すために、絶対に倒すために、日々、年末までまた練習を頑張りたいと思います。絶対に倒します。そして、自分は今年、ロッタン選手と戦って、あんまりいい内容じゃなかったんで、ロッタン選手、来年もう一度やりましょう。本日はありがとうございました。また応援、よろしくお願いします!」

◆那須川天心「エキシビションのつもりはない。KOします」(試合後バックステージ)

「(リング上で「いろんなことがあって」と言っていたが、フロイド・メイウェザー戦の騒動が影響した?)そういうのは大きかったですけど、気にしていないつもりでもちょっとは気になりました。

(メイウェザー戦は)ほぼないと思っていました。どれだけ実績を積んでも、どれだけ格闘技をやってもたどり着かない選手とこのタイミングで戦えるっていうのは運も持っていると思うので、その上で戦います。日本人が誰も戦っていないですから。自分が戦えるので、相手はナメているかもしれないけれど、日本代表として挑みます。

(メイウェザー戦があるかどうか分からない状況で、しっかり勝利したが)この試合にかけていました。メイウェザー選手もそうだと思いますが、どんなに勝てると言われている相手でも、やっぱり気を抜いてしまうと負けてしまうので。

(榊原委員長が会見でルール等について発言(「3分3Rの手による打撃だけの試合になる。バックブローなど細かい点はこれから交渉。公式記録とはならないもののスパーリングではなくヘッドギアも無し」したが?)ルールとか全然、聞かされていなんで分からないです。まあ、リングに上げちゃえば勝ちです。

(エキシビションマッチだとメイウェザー側は言っているが?)自分はそんなつもりはないですね。KOしますよ。

(年末までどんな練習を?)この試合に集中していたので、終わってまだ……これからで考えます」

◆那須川天心「全員KOして世界最強になりたい」(一夜明け会見)

「昨日は3年前に一度対戦した内藤選手と対戦し、前回と比べられる試合になると思って、前回よりもすごいKOにするつもりで練習してきたので、KOで勝てて、やってきたことが間違っていなかったと再確認できました。

(内藤との再戦では昔のスタイルを思い起こさせるようなアグレッシブな戦い方だったが、伸びる左ストレートは、打ち方を変えた?)打ち方を変えたというより、最近、強敵が続いてKOができなかったので、昔の迫力を思い出して、チャンスあれば最初から倒しに行くつもりでした。強い相手との試合が続いて、そういう気持ちじゃないと、どんな敵でも倒せないと思いました。絶対、1Rから倒しに行こうと。ちょっと力んだりもしましたけど、その力みがちょうどいい具合になった感じです。

(3年前のBLADEよりは長い試合タイム(18秒)だったが、同じ短時間決着にこだわった?)秒まではこだわっていないですけど、1Rで倒すことには相当こだわっていました。父親(弘幸氏)には『(1R終わって)コーナーに戻ってきたら負けだ』と言われていました。

(大晦日に戦うメイウェザーにいいアピールになったのでは?)どれだけ僕がいい試合をしても、向こうはナメてくると思いますし、皆さんも僕がやられると思っているでしょうけど、年末までにその可能性を少しでも引っ繰り返せるように一生懸命練習して、メイウェザーを本気にさせたいです。

(練習プランは?)どうすればいいですかね? 日本でやることも考えていますし、海外のボクシングトレーナーにみてもらうことも考えて。チームのみんなと方向性を考えて決めたいと思います。これから年末の試合に集中して、すべて終わるかもしれないし、何か生まれるかもしれない。全力を尽くします。

(「RISE WORLD SERIES」トーナメントは)自分がほんとうに望んでいた世界最強を決めるトーナメント、強い選手しか出られないトーナメントが開催されて嬉しいです。強い選手がたくさんいると思いますが、自分が一番になって全員ぶっ飛ばして、全員KOして必ず優勝して世界最強になりたいと思います。

(トーナメント出場の志朗について)昔から志朗選手の試合を見ていて、ほんとうに強い選手で、RISEに来てくれて嬉しいです。昨日の試合は見ていないですけど、これまでの試合を見ていても、RISEルールでも強いだろうなと思います。出場が決まってワクワクしています」

▼第12試合 セミファイナル RISE World Series -59kg契約 3分3R延長1R
×裕樹(ANCHOR GYM/RISEスーパーフェザー級1位)
[判定0-3] ※26-30、27-29、26-29
○ロッタン・ジットムアンノン(タイ/ルンピニー&ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級1位)

※左ローを効かす裕樹にロッタンは3R前蹴り効かせ、右フックでダウン奪うと連打で2度目のダウンを追加。

◆ロッタン「私ももちろん天心ともう一度試合したい」

「日本で2回目の試合も勝ててとても嬉しかったです。(「RISE WORLD SERIES」トーナメントに)全力で戦います。日本のスタイルに合うように頑張ります。

(志朗の「パンチの技術では自分が上」発言に)勝つことはそう難しくない。楽しくいい試合になるようにしたいです。

(那須川のリング上での再戦アピールについて)私ももちろん天心選手ともう一度試合したいです」

▼第10試合 RISE World Series -57.5kg契約 3分3R延長1R
×工藤政英(新宿レフティージム/RISEフェザー級王者)
[判定0-3] ※29-30×3
○志朗(BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者)

◆志朗「(スアキムやロッタンより)パンチの技術では自分が上」

「RISEでのデビュー戦だったので綺麗にKOで勝ちたかったのですが、工藤選手が結構しつこかった上に、RISEルールに完全対応できなかったので、判定で最低限のラインは果たせたという感じです。次はルールが分かったので、綺麗に勝てると思うので期待してください。

(「RISE WORLD SERIES」トーナメントは)トーナメントのメンバーで自分が一番不利だとは思いますが、いろいろ挑戦しているなかで楽しみです。強い選手と戦いたいです。

(RISEルールでスアキムやロッタンと戦ったら?)日本のルールとムエタイでは全然違います。パンチの技術では自分が上なので、パンチでの戦いなら勝てる自信があります。フェザー級のボクシングのランカーとスパーリングをやっても負けないぐらいです。

(那須川の試合を見て)やっぱりパンチのスピードも世界トップクラスだと感じました。どう戦うか。メインイベントらしい試合でした。

▼第6試合 RISE World Series -57.5kg契約 3分3R延長1R
○スアキム・PKセンチャイムエタイジム(タイ/ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者)
[判定3-0] ※30-28、30-27×2
×イグナシオ・カプロンチ(アルゼンチン/WKN世界57kg級王者)

※イグナシオは2Rに1ダウン。

◆スアキム「もっといい試合になるように」

「昨日、試合に勝ってすごく嬉しかったです。(志朗の発言に)日本の試合のタイミングとかまだまだの部分があります。来年のトーナメントはもっといい試合になるよう頑張ります」

◆大雅「今までRISEになかった新しいものを見せたい」(※『RISE WORLD SERIES 2019』61kgトーナメント出場)

「来年の世界トーナメントのオファーありがとうございます。強い選手が多く出ると思うので楽しみです。一回戦から一番強い選手とやらせてもらいたいなと思います。

(天心戦は?)さすがに57kgには落ちないので、また違うタイミングでやりたいです。

(RISE初参戦で何を表現したい?)今までになかったような、自分みたいなスタイルはなかったと思うので新しいものを見せたいと思います。勝って自分を見せたいです」

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▼第7試合 第2代RISEウェルター級(-67.5kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/RISEウェルター級2位)
[判定3-0] ※50-45、50-44×2
×渡部太基(TEAM TEPPEN/第4代Krushウェルター級王者)

※ベイノアは12戦全勝(8KO)で無敗のままJ-NETWORKウェルター級王者、RISEウェルター級王者の二冠王に。

◆ベイノア「僕もHIROYA選手とやったら面白いかなと思いました」

「昨日は20、30分喋りたかったんですけど、緊張して渾身のギャグが出せなかったです。渡部選手がタフすぎました。序盤に三日月蹴りをもらって、『ウーッ』と声が出てしまい、渡部選手に聞こえていたと思います、そこで出てこられて危なかったです。いつの日かの“野獣”ボブ・サップのように倒れて、ブラックパンサーとは違ったビースト感が危うく出るところでした(笑)。

(今後は)もっと腹筋を鍛えて、対世界をやってみたいです。僕の場合、何をもって“世界”なのか、僕が世界なので、やってるうちにどっちかどっちかわからなくなるような、ジャッジ泣かせの対外国人選手もやってみたいです。

(HIROYAに「ベイノア選手とやったら客観的に見ても面白いと思いました」発言に)僕も客観的に、HIROYA選手とやったら面白いかなと思いましたよ(笑)」

▼第4試合 -66.5kg契約 3分3R
○HIROYA(TRY HARD GYM/初代Krushスーパーライト級王者)
[3R 0分12秒 TKO]
×内村洋次郎(イングラム/初代ZSTウェルター級王者)

※内村は1Rに2度、2Rに2度、3Rに1度、計5度ダウン。

◆HIROYA「ベイノア選手とやったら客観的に見ても面白い」

「高谷(裕之)選手に続いて総合格闘技から内村選手に出てきていただいて、感謝しています。スポンサーさんのKO賞金が大きかったです(笑)。絶対、倒してやるという気持ちで最後までやったので、倒せることが出来ました。

(MMAファイターに2連勝し、伊藤隆RISE代表から「今後は勝負論のあるマッチメイクをしていきたい」と言われ)2回連続KOで勝てたので、伊藤さんが言われた通り、僕も勝負論のある戦いを次はしたい。大きな舞台でしっかり実力のある選手とやりたいと思っています。

(誰と戦いたい?)この選手とやりたいというのは、正直それほどないのですが、階級も僕が中途半端なところにいるので……昨日、ベイノア選手と渡部選手の試合を見ていて、ベイノア選手とやったら客観的に見ても面白いと思いました。

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▼第8試合 第7代RISEバンタム級(-55kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
○鈴木真彦(山口道場/WBCムエタイ日本バンタム級王者/RISEバンタム級1位)
[3R 1分15秒 TKO]
×結城将人(TEAM TEPPEN/RISEバンタム級3位)

※鈴木が第7代王者に。

◆鈴木真彦「最終的には那須川選手とやりたい」

「ベイノア選手の後のコメントはやりにくくて、ホンマに嫌なんですけど(苦笑)。昨日は大阪からも応援に来ていただいて、、メッチャパワーになりました。超満員の中で試合できて幸せでした。相手の気持ちの強さも感じましたし、正面からガンガン打ち合ってくれたので、いい結果に繋がったと思います。
(試合後にリング上で「キックボクシングは那須川天心だけちゃうぞ!」と発言したのはライバル心から?)みんなで一緒にキックボクシングを盛り上げていけたらと。興奮していましたね(笑)。

(今後、対戦したい相手は?)ここからは強豪ばかりとの試合が続くと思いますけど、組まれた選手やって勝っていって、最終的には那須川選手とやりたいと思います」

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▼第2試合 -46kg契約 3分3R
○百花(魁塾/NJKFミネルヴァ日本アトム級王者)
[判定2-0] ※29-29、30-29×2
×那須川梨々(TEAM TEPPEN/2017年KAMINARIMON全日本女子トーナメント-45kg級優勝)

※伊藤代表「アトム級(-46kg)は選手が揃ってきたので、(2019年)6月までには王座決定戦をやるように持っていきたい」

◆百花「RISEクイーンのベルトは欲しい」

「相手が那須川梨々選手ということでプレッシャー大きかったですが、皆さんの応援のおかげで勝つことができました。

(戦いたい相手は?)平岡選手が私の名前を言ってくれましたが、私は誰と試したいとかはないです。出来ればあんまりガツガツ来ない選手とやれたら嬉しいですね(笑)。

(RISE QUEENタイトルについて)せっかくRISEに出ているので、RISEクイーンのベルトは欲しいので獲りに行きたいと思います」

▼第1試合 -47kg契約 3分3R
○平岡 琴(TRY HARD GYM)
[判定3-0] ※30-28×2、29-28
×樋田智子(リアルディール)

◆平岡琴「那須川梨々選手と百花選手とやりたい」

「応援ありがとうございました。KO勝ち出来なくて悔しかったんですが、大きな舞台で試合が出来て幸せでした。

(どんな相手と試合したい?)昨日の試合で那須川梨々選手と百花選手がいい試合をしていたので、その2選手とは必ずいつかやりたいと思います。

(RISE QUEENタイトルについて)プロになると決めてから目標はずっとチャンピオンでした。必ず獲りたいです」

【主なRISE参戦女子選手】
寺山日葵(TEAM TEPPEN/J-GIRLSミニフライ級(-47.63kg)王者)
那須川梨々(TEAM TEPPEN/アトム級)
空手こまち(武心会/J-GIRLSフェザー級王者)
村上悠佳(TEAM TEPPEN/58.0kg)ほか

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▼第9試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
○篠塚辰樹(TEAM TEPPEN/RISEフェザー級4位)
[1R 1分34秒 TKO] ※左フック
×イ・ジン(韓国/Seongnam KHAN Gym/2018 I.K.M.Fジュニアフェザー級王者)

※篠塚「(リング上で)自分はいつでもどこでもやるんで、(森本“狂犬”義久に)怪我が治ったら連絡下さい。“狂犬”もこんな結果になっちゃうと思うんで、しっかり練習しておいて下さい」

◆篠塚辰樹「“狂犬”とやって、工藤さんにリベンジしたい」

「一発目の跳びヒザが当たらなかったんですが、結果は1Rで勝つことができて良かったです。(今後は)とりあえず“狂犬”とやって、工藤(政英)さんにリベンジしたいです」

▼第3試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
×北井智大(チームドラゴン/RISEライト級3位)
[判定0-3] ※26-30×3
○白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISEスーパーフェザー級4位)

◆白鳥大珠「不可思選手、秀樹選手ともやれたら」

「階級を一つ上げての挑戦でしたが、思ったより、想像以上にやりにくくて、相手が強かったです。反省点の多い合でした。インパクト薄い試合でしたけど、まだこんなもんじゃないぞ、というところを次の試合では見せます。

(今後戦いたい相手は?)60~63kgで不可思選手と言っていましたけど、63kgに上げたので、あとは秀樹選手ともやれたらなと思っています」

▼第5試合 RISE World Series -64kg契約 3分3R延長1R
○秀樹(新宿レフティージム/K-1 REVOLUTION FINAL-65kg級世界王者/RISEライト級2位)
[判定3-0] ※30-28×2、30-29
×パン・ジャユン(20=中国)

◆秀樹「白鳥選手とも全然やってやろうという気持ち」

「復帰戦で勝ててホッとしていますが、KOで勝てずに悔いが残っています。次はKOできるようにもっと練習していきます。

(戦いたい相手は)僕がやりたいのは、不可思選手にはKNOCK OUTで負けているのでリベンジしたいです。(白鳥の「戦いたい」発言に)白鳥選手とも全然やってやろうという気持ちです」

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