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戦争を早く終わらせてと思ってていい

前回の続きです

前回はこちらです
https://note.com/gonihatchi/n/nb318b5869f10

拗ね=小4の夏休みみたいな過ごし方=ウェル・ビーイング(知らんけど)
な暮らしの中で
自分の前後何もなかったら
私はどうしたいのかなぁ
と想像してみました

何か物事が進んでいる時は
そんなことを考える余裕がなくて一生懸命です
一番良い道順で行先へ向かうことだけを考えています

拗ねてる時は無責任に自由ですから
何の役にも立たないことに思いを馳せていいんですよ

ところがなにかが後ろ髪引っぱるやん
引っ張る元をずーっと辿ったら
戦争があるのが困る
でした

恐怖というのは遠くに在っても気になるものですね

当初早く終わって欲しいと思っていたけど
すぐに終わらないのかもしれないと思い始めた頃から
終わるまで待つ、みたいな気持ちになってました

遠慮しないで
戦争はやめて
と思い続けることにしました
思う、しか出来ませんが
思うを続けることにしました

悲しい思い怖い思いをして
PTSD(トラウマ)や不安症になることがあります

同じ怖いことはもう起こらないとわかっていたとしても怖い思いは消えていかないこともあるのです

良い方へは
少しずつ少しずつしか進まない
今日を生きることは休めなくて
生きるエネルギーを使いながら片方で癒やそうとするのでゆっくりにしか進まないのが当たり前なのですが
その間もずっと苦しいのが本当に大変です

そんな苦しい人を何千何万と生み出すのを早くやめて欲しいです

傷ついた人がお元気になるまで何年何十年かかるか
どんなに大変か

だから
傷付かないことが本当に大事です
予防して欲しいです
いまだけ頑張る、しばらく耐えるというのは
後々に取り返しのつかないことになるんです

若い人は知らないのかもしれない
知らない人を騙してはいけない

傷付いた人を癒すのがどんなに難しいか
傷付いた人の周りの人がまたどんなに傷付くか
傷付かないように予防することがどれほど大事か

音楽療法士として傷付いた方にお会いします
ひとりの人がお元気になるのがどんなに大変か

戦争は早く終わらせて
ひとりでも参加する人を減らして
学校や会社が戦場と感じる人も逃げて下さい
逃げて安全なところに数週間以上はいないといけない
自分は一生安全と感じられるまで安全なところに居てください


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