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半音階を使ったタンギング

速いタンギングが苦手な方って、

「音によって息のスピードが違う」
「音がかわるときに運指が不安で息が指を待ってしまう」

この二つが原因なことが多いです。
過去のぼくがまさにそうでした。

ですのでこのレシピでは、

・息のスピードをまずは確認し、それを維持しながら音域をひろげること。
・少しずつ音域をひろげることで半音階の指づかいをやりやすくする。

こんな狙いをもって取り組みます。

速いフレーズが苦手な方ほど、楽譜が黒く見えると苦手意識が増してしまう傾向にあるので、そのあたりも配慮して楽譜を作成しました。

2枚組の楽譜すべて取り組んでも楽譜指定のテンポであれば3分かかりませんので、日々の練習メニューにぜひ取り入れてみてください。

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