shoro

日々考えていることや思ったことを徒然なるままに書いています。 社会的なことに関心があり関連したものが多いと思います。
固定されたノート

SNSから見る幸せの相対化社会~インスタ女子って大変そう~

まず大仰なタイトルをつけているが、今回のテーマは客観的事実が中心的主題ではないことをお断りして置きたい。あくまでも東京在住の陰キャラ男子大学生の視点であり、これが断定できないということを前提に話を展開したい。また、副題のインスタ女子を貶すつもりはない。

1.きっかけインスタ疲れ

 こんな記事を書こうと思ったきっかけは私自身がインスタグラムを始めたからだ。今まで私が主に使っているSNSはTwit

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シリーズ 「アラブナショナリズムとエジプトとスエズ危機」第4回 ナセルの覚醒、エジプトの覚醒

はじめに

 王政は末期症状を見せており、エジプトには新たな指針が必要とされていました。その選択肢の中には、2011年のエジプト革命で政権を握った「ムスリム同胞団」や共産主義そして汎アラブ主義がありました。当初革命は王政打倒だけを目標にしていましたが、政治の停滞から軍が政権を運営することとなります。その中で頭角を現していた天才ナセルが徐々に力をつけついに大統領になります。これが中東に与えた影響は計

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シリーズ 「アラブナショナリズムとエジプトとスエズ危機」第3回敗戦後のエジプト、王政の末路

はじめに

中東戦争に敗北したエジプト王国は最早余命いくばくもない状態でした。一方混乱するエジプトを牽引できる政治家や指導者はエジプト政界には存在しませんでした。そのような情勢からついにエジプトは旧態依然とした王政から新たな革命へと脱皮をはたすのです。

エジプト王国   

 この項⽬では、エジプト王国の歴史をエジプトの視点から述べていく。
 エジプト王国の成り⽴ちは 1805 年のムハンマド

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シリーズ 「アラブナショナリズムとエジプトとスエズ危機」第2回 第一次中東戦争とアラブの苦い敗北

はじめに 

 今回は本題の第二次中東戦争の前史的な意味合いで第一次中東戦争を見ていきます。現在のパレスチナ問題の出発点になるこの戦いはアラブ側の敗北で終わります。この戦争が与えた影響はアラブナショナリズムの覚醒のきっかけになったと言ってもいいでしょう。アラブ側の軍隊は腐敗した王政によって貧弱化しており(ヨルダンは除く)その批判が革命へと繋がっていくのです。また、イスラエルにとってこの戦いは国が生

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シリーズ 「アラブナショナリズムとエジプトとスエズ危機」 第1回 スエズ運河

はじめに

 今回連載を始めてみた「シリーズ アラブナショナリズムとスエズ危機」ですが、これは以前自分提供した資料を再編集したものをベースにしています。なぜこれをnoteに公開をし始めた理由は2つあります。

 1つ目は単純に自分が大学生活において中東情勢に深く興味を持ち取り組んでいるのでそのおさらいもかねて掲載をしています。また、そろそろ自分の学んできたことを一度形にして行こうかなと思ったからで

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質の高い教育とは~各国の教育事情~

この書き物は昔資料として提供したものの抜粋です。

質の高い教育とは 
 質の高い教育と一言にいっても各国の経済状態や政治状況、地理的要因、言語的な背景から普遍的な「質の高い教育」といったものは存在しない。そもそも国によっても市民が広範に教育を受けられているのか、特定の集団だけ教育を受けられる、経済的な格差から教育の質が異なるといったように教育問題は様々である。いくつかの国や地域の教育における状況

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