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初めて買ったCD

CDとレコードが混在して
販売されていた時代です。

曲が聴こえる。
その頃の時代に戻る事ができる。
 香り、温もり、感情、記憶の全てが
 「今」に蘇る。


邦楽。
Winkの「愛が止まらない」。

「クラブ」ではない。
「ディスコ」と呼ばれた時代。
 
洋楽がヒットし、同じ曲を和製に
翻訳(?)、もしくは歌詞を変え、
ノリ良くアイドルが歌う。

 世の中すべてが「ノリ良い」時代。

原曲は「カイリー ミノーグ」が歌う、
「Turn It Into Love」。

今回は邦楽として。
(大好きなオトコにカノジョがいるの~)。
(でも…告白して、お手付きしちゃった♥)。

当時、気が付かなかった歌詞内容。

この曲の勢いだと、
多分「略奪」されると思う。

男性の全てと言わないが、
多分、誘惑に…負ける(笑)。

女性の強い決意に、愚かな生物として
の「オトコ」は理性の抵抗は不可能かと。

多くの恋愛小説がある。
小説の数と同じ出会いの物語がある。

不思議な事にお別れ結末の
物語は1つだけの最終章。

「さよなら」👋。

このひと言。
出会いの瞬間はいくらでもある。

無人島で出会った、落としたハンカチを届けた、隣の座席に座っていた、いつも同じ電車に乗っていて偶然…、
  …出会いは偶然で、、思い付く。

世の中、オトコとオンナしかいない。

所有するCD枚数以上の物語が存在する。

色褪せた表紙を見て思う。
終わりの言葉は1つだけ。

この曲、
信号待ちで並んだ隣のクルマから
聞こえてきたらドン引き、
するかもしれないけど。

いつも
クルマで聴くのは洋楽、
「カイリーミノーグ」版。

若かった



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