自己流トレーニングの弊害。
今回は、自己流筋肉トレーニングの怖さを思い知った話。
先日から、たまには体作りをと思い、ジムに通い始めた。
結構な過密スケジュールを自分で設定した(凝り性)ため、運動不足がちであった身体はみるみるうちに評価値を上げ、1ヶ月で4㎏の増量に成功したのだ。
そう、それまではよかった。
問題は木曜日。一日中カフェで仕事をした日の事だ。
この日、やることがパンパンに詰まっていた僕は、文字通り足が血行不良でパンパンになるまで座ってパソコンに向かっていたのだ。
何とか締め切りまでに仕事を終え、軽やかな足取りで駅に向かったときに事件は起こった。
階段の途中で左足がつった。
こむらがえりなんぞ、成長期以来久しぶりである。
たまらずよろけ、何とか手すりに寄りかかったその時。
なんと、今度は右足がつった。
まさに地獄である。ふくらはぎの中を釣り針が引っ張り上げられるような痛みが二ヶ所。
しかも頭上には、小雨。
そのままの姿勢でカニ歩きのまま何とか軒先に入ると、目の前に居た待ち合わせ中らしき女の人が、変なナンパだと思ったのか声を上げて去っていった。違う、断じて違うと心の中で叫んだが、声にならなかった。
その後、どうにか足を伸ばしヨロヨロと約束していた友人の元に向かったが、友人からは「また30センチくらい伸びるんじゃないの、身長?」と言われた。勘弁してくれ。
おそらく、原因は自己流のトレーニング
ここしばらくの生活を振りかえってみるに、おそらく、調子にのって大したストレッチもせず筋トレをどんどん加速させたのが最大の原因。
体のなかに老廃物やら何やらが溜まった状態を蓄積させてしまったらしい。
何事も手順よく、正しい考え方で行うのが大事なのだと改めて気付かされた。
皆さんも気を付けて頂きたい。
ちなみに、プチ回復にもってこいなので紹介させて頂きたいのが、足湯カフェこと「もみの気ハウス」である。
ここでは一時間1080円でお茶と足湯、マッサージを楽しめる。
都内各所にあるので、長く歩いたなーと思ったらぜひ寄ってみてはいかがだろうか。
それでは。
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筆:ゴンザレス(中島)
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