#自己紹介をゲームで語る

　自己紹介をゲームで語るということで、私が熱中したゲームや思い出について書いていきたいと思います。

子供の頃のゲームの思い出

　小学生の頃は、友達と集まってニンテンドー64で遊んでいました。スマブラ、マリオカート、マリオパーティなどゲームを持ち寄って遊ぶことが多かったですね。友達と遊んだケームの中で特に印象に残っているのが、GBAの『ゼルダの伝説　神々のトライフォース&4つの剣』です。

ゼルダの伝説　神々のトライフォース&4つの剣

　GBAのソフトとして発売されたこのゲームは『神々のトライフォース』のリメイク版と2～4人で協力してプレイする『4つの剣』が一緒になっているゲームです。通信ケーブルをつないで4人で『4つの剣』を遊ぶ機会が1回だけあったのですが、今でもその時のことが印象的で思い出に残っています。4人で協力したり、アイテムの回収を競ったり、EDでも遊ぶことが出来たのが楽しかったです。

　子供の頃によく遊んだゲームとしてもう一つあげるのがGBAソフトのRPG『黄金の太陽』です。

黄金の太陽

　GBAソフトのRPG『黄金の太陽　開かれし封印』『黄金の太陽　失われし時代』は何度もクリアし、隠しボスやレア武器集めなどかなりやり込みました。GBAソフトとしてはグラフィックがきれい点と音楽がかっこいいのが魅力的です。このゲームをきっかけにRPGにハマるようになり、現在もゲームジャンルとしてRPGが一番好きです。

シリーズで遊び続けているゲーム

　昔から遊び続けているゲームでシリーズものとして紹介したい作品が『軌跡シリーズ』と『東方Project』です。

軌跡シリーズ

　日本ファルコムが生み出したRPG、『軌跡シリーズ』。私がこのシリーズを最初に遊んだのはPSP版の『空の軌跡FC』です。当時、PSPで色々なRPG作品を探していた時に、パッケージの女の子が気になって買ってしまいました。魅力的なキャラクターやストーリーでドハマりして、後継作をどんどん遊んでいきました。『空の軌跡FC』は衝撃的なラストで次回作の『空の軌跡SC』を買いたくなってしまう、ファルコムの戦略に嵌ってしまいました。ありがとうございます。

　私が『軌跡シリーズ』を好きになった点として大きいのが、街に出てくるモブキャラにも名前がついていて、ストーリーが進行するとセリフもちゃんと変わるところです。モブキャラに名前がついていることによって、街の住民たちにも物語性を感じたり、キャラクターとしての愛着がわいてきて、セリフが変わるたび話しかけたくなってしまいます。全住民に話しかけたりしてるせいで、ゲームプレイ時間が100時間超えることがよくありますね。

東方Project

　上海アリス幻樂団が制作した同人ゲーム『東方Project』。ニコニコ動画で東方の存在を知って、最初に遊んだのが『東方紅魔郷』でした。弾幕シューティングゲームを遊ぶ機会が少なかったから、ノーマルでもクリアするのにかなり苦戦していました。東方はキャラクター、音楽、弾幕の美しさなどたくさんの魅力があり、二次創作もかなり充実していて飽きさせないです。

今後やりたいゲームジャンルについて

　ここまで遊んできて印象に残ったゲームを紹介してきましたが、今後やってみたいゲームも軽く語って締めとします。RPGが昔からゲームジャンルとして好きなので、今後も気になる作品があったら遊ぼうと思ってます。触れたことないジャンルとしてメトロイドヴァニア系のゲームも気になっているのでいつか挑戦したいですね。Steamにも欲しいゲームがかなり溜まっているので早く消化したいです。

　ここまでご精読ありがとうございました。今後もゲームに関する記事を書いていく思うので、気になる記事があったら、その時はよろしくお願いします。