見出し画像

異人たち

山田太一の小説を映画にした
風間杜夫主演の「異人たちとの夏」を、
今度はロンドンを舞台にして映画化。

幼少期を過ごした、
かつてのわが家を訪れた主人公が
30年前に亡くなったはずの
両親とそこで出会う。

ストーリーが興味深い!
よくありそうな展開なのに。

時々、私も行ってみたくなります。
高2まで過ごした実家に。
もう、更地になってると思うけど。
いや、何か建ってるだろうな。
借地だったからね。

まだ若かった両親や家族が
普通に生活してて、
自分を招き入れてくれて
「最近どうよ?」なんて
話しかけてくれたりしたら
どう思うんだろか?

オカルトだと思うのか?
遂に頭がおかしくなったと思うのか⁈
ヤバい所に来ちまったと焦るのか⁈
それとも「この流れに一旦乗ってみるか」と思うのか。

SFのようで恋愛もので
ホラー的要素もあるみたい。
久しぶりに映画館に足を運ぼうかと
思ってます。


映画館に行くのは「海難1890」以来。
内野聖陽のファンだし🩵

いや、「トップガン マーヴェリック」
観に行ってたわ💦

「異人たち」は105分です。
3時間の「オッペンハイマー」に
比べたら短いのでトイレも余裕😅


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?