見出し画像

【ゲーム】スプラトゥーンに補色が使われていたと気づいた話

みなさんは休みの日は
どのように過ごしていますか?

私はのんびりするのが好きなので
お家でゲームをしていることが多いです

最近は任天堂スイッチの
スプラトゥーンが好きでよく遊んでます!

詳しく知りたい人はこちらを見てください↓↓

基本のルールは

制限時間内でステージの床に
自分チームのインクを多く塗れたら勝ち

というものです

2チームに分かれてやるのですが

先日ゲームをしている最中に気づいたんですよね

「試合時の絵の具の色って
 “補色の関係” になってるんじゃない?」と。


補色とは
色相環上で向かい合う位置にあるものをいいます

色相環については
下の画像に貼っておきますが
似ている色を隣に並べて円にしたものです

反対側に位置しているのが補色

例えば、1の赤と7と青
    4の黄緑と10の紫
               という感じです

補色は
対照的な色の組み合わせになるので
お互いの色を目立たせる役割があります!


実際にスプラトゥーンで使われている
絵の具は何種類かあるので見てみましょう

3(黄色)vs10(紫)の色


2(オレンジ)vs9(青)の色


4(黄緑)vs11(ピンク)の色

どうでしたか?

色相環と照らし合わせると
完璧な“補色”ではないけれど
ほぼ反対な位置にあるなと思います

もしインクが1(赤)と2(オレンジ)だったら
自分チームのインクなのか敵のインクなのか
分からなくなってしまいますよね

だからきっと
インクの色の区別がつきやすいように
補色の位置にある絵の具が使われています

身近に親しんでいる物の中にも
よく考えてみると
色の工夫があって面白いですよね!

みなさんが身近に親しんでいる物の中にも
たくさんの色の工夫があるかもしれません!



気付いたものがあったらコメントで
ぜひ私に教えてください!!

最後まで見ていただいてありがとうございました!

色がもつキーワードの投稿を
下のマガジンにまとめていますので
興味のある方は参考にしてみてください!

インスタグラムでも
色のことについて発信しているので
覗いてみてください!

この記事が参加している募集

ゲームで学んだこと

親子で楽しめるゲーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?