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未経験者が展示会マーケに挑戦したら、「最高の仲間」に出会えた話


💡この記事は12月に実施される予定のログラスアドベントカレンダーに先駆け、マーケティング部のメンバーが勝手に始めたプレアドベントカレンダー7日目の記事です。

初めまして!
ログラスでマーケティングを担当している「くろかみー」です。
2023年8月にログラスに入社しました。

黒髪を綺麗に伸ばすことを大切にしており、流行りの髪質改善トリートメントを愛しています。。
朝寝起きの髪のまま家を出ることができるスーパー時短アイテムです。
髪のボリュームが抑えられ、ドライヤー時間も短縮でき、ここ数年でやってよかった美容TOP3に入ります。

施術後こうなる。本当におすすめ。

今回入社エントリーを兼ねて、未経験から展示会担当として入社し、4カ月経過して感じていることを文字にしたいと思います。

本noteは、下記のような方々におすすめです!˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
少しでも参考になりますと幸いです。

・他の職種から、マーケティング職にチャレンジしたい
・イベントマーケに興味がある
・多くの人とかかわりながら達成感を味わいたい

本noteの目次はこちらです。



私の前職と入社のきっかけ

▶前職について
前職では医師人材紹介会社で営業を経験後、マーケティング部に異動し主にCRM領域を担当していました。
業務はリテンションによる顧客獲得やKPIモニタリング環境の改善、営業と連携しながら登録から受注までのプロセス改善などを行っていました。
5年半ほど勤務し、少しだけマンネリ感を感じる・・、何か違うことをやってみたいかも・・と漠然と考えている時期にログラスと出会いました。

▶ログラスとの出会い、入社の決め手
そんなtoB向けでもなく、SaaSプロダクトも扱っていなかった私がログラスを知ったのは、前職を先に辞めた先輩と食事をした時です。
「今ログラスという会社にいる」という軽い現状報告を皮切りに、
これまでにないほど仕事のことを楽しそうに話す先輩の姿を見て、
「こんなに人を熱狂させるなんて、どんな会社なんだろう」と純粋に興味を持ちました。

それから「MeetUp」に参加し選考に進む中で、出会ったすべての方の人柄が良いことに驚き、最終的に「人」が決め手となり入社に至っています。

社員の人柄に関して、入社前後でイメージに全くギャップなし。
前職の人が「MeetUp」に来た際には「本当にこんな人が良い会社あるんだね」と驚かれるほど。
(画像:フリー素材)

展示会担当としての入社からこれまで

▶展示会担当未経験というより、展示会自体が全くの未経験….!
実はログラスに入社するまで、展示会に行ったことは一度もありません。
そんな私が展示会を担当すると聞いたとき、業務に不安がなかったかといえばウソになります。
しかし実際に取り組んでみると、経験豊富な展示会担当メンバーのフォローや基本マニュアルがあり、初動で困ることはほとんどありませんでした

2023年11月現在は「平均月2~3回」の展示会に出展しており、準備→本番の業務サイクルが高頻度で回ってくるため、誰でも早期に業務に慣れることができると思います。

プロダクトに関する知識も、当日現場で集客・デモを担当しているIS・FSから直接フィードバックを受けることができるため、展示会をこなす度にプロダクトへの理解が深まり、自身の集客の質が上がっていると感じます。

展示会毎のタスク管理表(一部抜粋)
タスクが洗い出されており、
未経験者でも、次に何をすべきか判断できるようになっている。

以降では展示会未経験者の不安を吹き飛ばした、
ログラスの展示会の良さ3点について、ぜひ共有させてください。


ログラスの展示会、ここが良い。


①多様な職種との出会い

前職で対峙していたお客様は医療という業界に絞られていたため、他の業界の知識は全くありませんでした。しかし、ログラスはプロダクトがどんどん派生していることもあり、△△ EXPOや、△△展示会、△△ショーなど、
様々な展示会に積極的に出展しています。
入社してから展示会を実施するたびに、本当に多種多様な業界・業種のお客様と会話ができ、これまでになかった知見を身に着けることができていると感じています。


②即効性があり成果を最大化させるPDCAサイクル

時には来場者の性質や入り具合に応じて、当日の運用方針を変更するなど柔軟な対応が必要です。変更点は即実行され、成果が最大化されていく様子をリアルタイムで感じることができます
また閉会後には必ずブースを担当した全員でその日の良かったこと・改善点・翌日に向けた変更点を話す締め会を行っており、展示会期間中もPDCAを常に回し続けています。


③展示会を通して発見した"最高の仲間" 

入社の決め手となった「人の良さ」。
それを改めて実感できた出来事があったので、ここは熱弁させてください。

10月末に3日間×3ブースを出展する展示会がありました。
必要人数は約60名程。いつもの10名程度の展示会メンバーでは到底足りない数で、全社員に協力をお願いするしかない状況でした。。
期末でいつもに増して忙しい時期です。祈るような気持ちで全社に参加を募るアンケートを取ると、、

展示会出席アンケートの意気込み記入欄(※任意回答)


人事やエンジニアなど職種を問わず、多く寄せられた参加希望と展示会に向けた意気込みの声。結局人員オーバーで参加をお断りするほどの人数に協力意向をいただきました。
ログラスの協力体制は展示会担当にとって、本当に心強い、天国のような環境です。
この圧倒的な安心感があるからこそ、複数ブース出展新ツールの導入など常に挑戦し続けることができています。

こんなに最高の仲間に囲まれて、総力戦で展示会を作り上げる感動を得られるのはログラスしかないと思っています。

最後に

ログラスでは「良い景気を作ろう。」という壮大なミッションを掲げており、日々組織全員がこのミッションに向き合っています。
展示会担当は、そんな素敵ピープルたちと全社横断でコミュニケーションをとることができる、恵まれたポジションです。
本noteを通して、少しでもログラスに興味をもっていただければ嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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