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永山絢斗氏逮捕!大麻の危険性、海外情勢

永山絢斗(ながやまけんと)さん逮捕されましたね。

厚生労働省のデータで大麻の乱用者が増加しています。


若年層の使用が増えているみたいです。

「大麻は安全だ」や「なぜ大麻で逮捕するんだ、合法の国もあるのに」という声もあるようですが。こちらがその例です。

大麻は酒や煙草、睡眠薬よりも安全性が高いという方がいますが、

大麻を使用し続けると

抜粋:大麻には幻覚を引き起こす成分が含まれている。覚醒剤やコカインに比べ依存性は低いと言えるが、無害ではなく、異常行動につながる恐れもある。幻覚によって「リラックスした気分」になるのかもしれないが、その代償はあまりにも大きい。
大麻を乱用すると、脳のいくつかの部位が縮んで小さくなることが確認されている。記憶に関係している海馬や、抑制中枢をつかさどる大脳皮質に萎縮が起こる。これは、脳が発達段階にある若年者の方が萎縮率が大きい。
このような研究も

私は日本がこのようになってほしくはありません!

初めて知りましたが、大麻精神病というものもあるそうですね。

大麻精神病とは明らかにまれに大量の大麻の使用後に通常は被害妄想が生じ、多くは1日以内におさまるとされる。(不安や強い眠気ではなく)妄想や幻覚が優勢で、その症状が薬物によるものだと本人にとって分からない状態のことで、認識できていれば大麻中毒である

良いことはないと思ったほうがよさそうです。統合失調症のリスクもあるそうですしね。

最近、合法になったお国

吸引はダメだが、クッキーなどに大麻が入っているそうで食べるのはオッケーてことみたいです。含有量が決められているようですがね。
こちらも知りませんでしたが、合法の国って意外と少ないようです。

ウルグアイ、カナダ、メキシコ、南アフリカ、ジョージア、グアム、マルタ共和国、アメリカの一部の州だそうです。

タイでは中毒者急増してるそうですが

大麻に含まれる向精神作用がある物質THCは0.2%以下。大麻をタバコのように吸うことは禁じられた。

ところがいまのタイの繁華街は大麻天国。まったく守られていない。そこはタイ独特の解釈があった。タイではいくら法律で決められていても、警察がとり締まらなければ意味ないってこと。(ワイロで見逃してもらう)
フィリピンやタイはワイロ天国ですもんね。

ドイツも合法化になるようです。

私の考える大麻が合法化になる理由

儲かるからですね、タイでは年2千億円のビジネスになっているそうですし、ドイツも儲けたいのでしょうね。アメリカの銃が悪い例であれだけ事件が起きていても規制できないじゃないですか。国民が不幸になっても自分たちがもうかれば良いって考えじゃないですか、はっきり言ってアホですよ。

このような記事がありました。

こちらの記事を要約すると競争相手(ライバル)が多く、価格が下がりやすい。市場は飽和状態になっている。法律で決められた規格ではないものが闇ルートで取引されているそうです。
もう買ったとしても一時的なものと言えそうですね。それで国を売るのかと思うと…

さずがに日本はないと思いますが、合法化はLGBT法案と同じで日本文化・風土を破壊する行為だと思いますね。

与党にこの人たちがいるので不安ですね…そうならないことを祈りましょう。これで終わります。

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