2月前半!

二月前半の読了書籍(とも)達。
・『クオリティ国家という戦略:大前研一』『街場の中国論:内田樹』両極な二人ですが視点が鋭くてどちらも好き(≧∇≦)
・『教育論:齋藤孝』著者の専門ど真ん中だけあって力入ってます。紹介されている学者アラムハラドの見た着物は一読の価値あり(^−)−☆
・『ストーリー創作の極意:冲方丁』『企む技術:加地倫三』それぞれ天地明察、アメトークのプロデューサー。半端ない分析力と段取り力に感動した(T_T)
・『風の王国:平谷美樹』てっきり三巻で終わると思ってたらまだ続くらしい(°_°)
・『花盛りの森、憂国:三島由紀夫』三島のいいところも困ったところも全部この短編集に詰まってる。憂国は読んだ日のよる夢に見た(^^;)
・『夜歩く:横溝正史』いろんな意味ですごい。読み終わってすぐ他の横溝作品を全部今年中に読もうと思った( ̄^ ̄)ゞ
・『ビブリア古書堂4:三上延』待ちに待った乱歩特集。大好きな孤島の鬼が出てきて嬉しい。乱歩と横溝正史のつながりに何か妙に納得(^◇^;)
・『UFOはもうこない:山本弘』トンデモ本学会会長の力作。マニアックな愛に溢れていますψ(`∇´)ψ
・『ミニブタ飼いになる』可愛い!それに尽きる。
・『等伯(上):阿部龍太郎』絵師の立場からみた戦国が新鮮。歴史の描写も去ることながら会話や仕事の思考が実に迫力があるd(^_^o

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