自分史を語る上で載せたいゲーム達 だいたい幼児期くらい編

それなりに長くゲームを遊んでいる人であれば、面白かったもの、正直つまらなかったもの、微妙だったけど妙に印象に残っているもの、一通り遊んだはずだけどいまいち覚えていないもの、などなど色々な出会いがあったのではないでしょうか。

要するに、これまで遊んできた中で印象に残ったゲームとか、その後の(主にオタク)人生に影響を与えたであろうゲームとか、そういうのを書き記していこうという話です。
自分史があったら年表に書きたくなるようなやつ。
あるいはコラムの欄とかに。

今回はだいだい幼児期くらいまでのを。
年代の前後とかあまり細かい事は気にしない方向で。

なお補足情報として、筆者は30代も後半に差し掛かった年齢である、という事は一応付け加えておく。


ヨッシーのたまご(GB)

多分生まれて初めて遊んだゲーム。
ゲームボーイ本体と一緒に買ってもらったと思われる。
なぜこの組み合わせだったのかは一切わからないが、これが全てのはじまり。

ギャラガ(FC)

ファミコンがいつの間にか家にやってきて、いくつかあったソフトの中の1つ。
シューティングの基礎とその楽しさを教えてくれたゲーム。
これのおかげで今でもSTGは好きなジャンルの1つだと思う。

{ちなみにおそらくファミコンは叔父のもので、大人になってから気付いたが、実はディスクシステムやファミリーベーシックまであった。)

チェイスH.Q. (AC)

急にアーケードゲームを挟む。
多分ジャ○コのゲームコーナーとかにあったやつ。
大雑把に言うとカーチェイスで追い詰めた犯人の車を体当たりで破壊して停めるというゲーム。
多分実際遊んだことはほぼないが、デモ画面を散々見た結果、うちのトミカは塗装が剥げまくってボロボロになりましたとさ。
影響を受けたゲームであることは間違いない。

ギャラクシアン3 (AC)

これまたアーケードゲームより。
時々出かける某イオンに6人用のシアター6があった。
迫力の大画面とカッコいい演出の数々は子供の脳を焼き尽くすには十分すぎた。

スターブレード (AC)

ギャラクシアン3とくれば当然こちらも。
同じく某イオンにあった。
ギャラクシアン3もそうだけど、まだポリゴンなんて見慣れなかった時代、テクスチャ無しの生ポリゴンで描かれる宇宙はそれだけで衝撃的な映像だった。

スターフォックス (SFC)

ギャラクシアン3とスターブレードという2台巨頭に脳を焼かれた少年が試遊台でこれを見つければどうなるか、もうお分かりですね。
多分世間的には64版とそれ以降が有名だと思われるが、自分はそういう経緯もあってSFC版が一番好きだ。
あのソリッドな生ポリゴンのゲームが家のスーファミでも遊べるという感動。


ここまで書いて思ったけど、これ結局ゲームをダシに自分語りしたいって話じゃない?
まぁそういうのあってもいいでしょ別に。
とりあえず今回はここまでにしておく。



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